心身障がい者リハビリテーションセンターの方々に来ていただき、6年生は車いす体験をしました。車いすの機能や、使い方について教えていただいた後、子どもたちは順番に車いすに乗り、階段やスロープを上り下りする体験をしました。
4人の力でも、車いすを持ち上げることが大変であったり、ほんの少しの段差だけでも車いすで移動する人にとっては進むことが困難であることを、子どもたちは実際に体験することで実感できたようでした。
心身障がい者リハビリテーションセンターの皆さん、ご協力ありがとうございました。

7月9日（月）に2年生は国語科『ふろしきは　どんなぬの』の学習をしました。自分がお客さんや店員になったとして、どんな文章が相手に伝わりやすいかみんなで考えました。
「詳しく説明しているほうが、相手に伝わりやすいし、丁寧に説明したい。」「短い文章のほうが相手にわかってもらえるし、伝えやすい。」など、様々な意見が子どもたちからでました。
子どもたちは終始真面目な態度で授業に取り組み、一生懸命考えている様子でした。

7月8日・9日の2日間、休み時間に図書委員会の児童が3年生の児童を対象に読み聞かせをしました。委員会の子どもたちはそれぞれ大型図書や絵本などを選び、気持ちを込めて3年生のために読んでいました。3年生は読み聞かせを聞き入っている様子でした。

3年生は風の力でヨットカーがどれだけ進むかを実験しました。風の力が強くなればなるほど遠くまで進むことができることや、車の速さが風の力で変わることなどを班で協力して調べることができました。

1年生は算数『のこりはいくつ　ちがいはいくつ』の学習をしました。紅組・白組の人数を数え、どちらが何人多いかについて、どうすればわかりやすく数えたり、比べたりすることができるのかを考えました。
子どもたちは積極的に考えを発表するなどして学習に取り組んでいました。