開舎式鉢高原に到着道の駅まほろば赤松(トイレ休憩)教職員実践交流研修会内容は、「子どもの命をつなぐ危機対応訓練」 食物アレルギーを持つ子どもが増加傾向にある昨今。万が一学校でアレルギー症状が出たときのために、どのように対応し対処すべきかを知るため、他校の教職員も交え、実践・考察し、交流を深めました。 前半はそれぞれの立場から役割を分け、そのとき誰が何をすべきなのかをBS法を用いて考察していきました。 後半はエピペンの打ち方なども含め、教職員の連携を重視した活動になりました。 実際に校舎を使い、大人、子ども役などに分かれて、事象発生時の現場対応を実践的に行いました。 実際に起きてはならないことであるが、もしも起きてしまったときに、早急に何をすべきかを考え、体験することができる、内容の深い研修会となりました。 |
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