8月30日 6-1 歯と口の健康教室 その1
2時間目に「歯と口の健康教室」がありました。ゲストティーチャーとして大阪市の歯科衛生士さんにご来校いただきました。
授業の前半部分は、歯との健康についていろいろ教えていただきました。 8月30日 6-1 歯と口の健康教室 その2
だ液が歯や口の抵抗力を高めたり、消化を助けたりすること、歯垢がたまるとばい菌が発生して、酸で歯や骨を溶かすこと、歯や歯茎が病気になると血液が集まってばい菌と白血球が戦うことなどです。
血液が集まるので、歯茎が赤くはれるのですね。 健康な歯や口とそうでない歯や口の写真を比較して、学習しました。 子どもたちも自分の歯や口を鏡でしっかり観察していました。 8月30日 6-2 歯と口の健康教室 その1
3時間目は6−2の「歯と口の健康教室」です。
授業の後半では、歯を赤く染めだすタブレットを使いました。 よく歯が磨けていれば、歯はあまり赤く染まりません。 8月30日 6-2 歯と口の健康教室 その2
歯がよく磨けていないと歯垢があって染め出しのタブレットで歯が赤く染まります。
子どもたちは、自分の歯みがきの状態や歯や口の健康についてよく理解できたようです。 8月30日 朝の読み聞かせ
今朝のプラムの会の読み聞かせは、3−1が「しょうじき こぞうさん」5−1が「くもの糸」でした。「しょうじき こぞうさん」は、とんち話で、一人でおいしいあゆを食べるおしょうさんをしょうじきなこぞうさんが、少しこまらせるお話でした。
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