朝の図書館開放と読み聞かせ
今朝も雨が降り続いています。それもあってか、始業前の開放にはいつもより多くの子どもが来ていました。今日も低学年の教室では図書委員の人が、他の学年ではボランティアさんが読み聞かせをしてくれていました。
落ち着いた雰囲気で、一日の学校生活を迎えることができますね。 今朝の一コマ
今日から7月。あいにくの雨ですが、代表委員会の皆さんは、玄関で元気に迎えてくれていました。
児童朝会は講堂で行いました。どの学年も、上靴をきちんと並べています。さすが! 校長先生からは「あと3週間で1学期が終わる。自分の生活をチェックしてみよう」という話が、吉田孝先生からは7月の月目標についての話がありました。 1学期に学んだことを、しっかりとまとめていきましょう!! 思いやりの心
6月のある日、6年生では「心づかいと思いやり」という教材を用いて、思いやりの心について考えました。
「〈こころ〉はだれにも見えないけれど〈こころづかい〉は見えるのだ」「胸の中の〈思い〉は見えないけれど〈思いやり〉はだれにも見える」教材の一部です。 また、車いすの人が、段差の前で困っているようすを見て、実際に動作化をした後、グループで考え、発表し合いました。 一人ひとり今までの行為を振り返り、これからどうしようと思うのか自分の考えをまとめました。 今日で臨時休業は終わりです。来週月曜日、みんなと会えることを楽しみにしています。生活リズム崩れないようにしましょう! 自分だけの夏の飲み物!3年
今日は臨時休業で、学校中がひっそりしています。
1学期も残すところあと1か月。この3か月の間、どの学年も様々な活動を行っていました。今まで紹介できなかった活動の一部を、お届けします。 6月のある日、3年生では、「にじみ・ぼかしで表そう」ということで、水彩絵の具を使って、自分だけの色の組み合わせです。 早坂先生からルールを聞いて、いざチャレンジ。自分なりの夏をイメージした色を使って、自分だけの飲み物です。カラフルでおいしそうな飲み物ができあがりました。 「にじみ」「ぼかし」って楽しいね! おはなし会〜1年生
絵本の読み聞かせサークル「おはなしたからばこ」のみなさんが、今日も瓜破東小学校に来てくださいました。2・3時間目が1年生の「おはなし会」です。
ボランティアの方が、子どもたちの前で絵本を取り出すと、多目的室はあっという間に「おはなし会」の会場に変わります。そして、絵本のページがめくられるたびに、子どもたちからつぶやきが聞こえ、体が自然に反応してしまいます。子どもたちも教職員も、いつも間にか絵本の世界に引きこまれます。 時期は様々ですが、「おはなし会」はすべての学年で行われます。「おはなしたからばこ」のみなさんは、どの学年の子どもたちを対象にするのか、どの時季に読むのかまで、よく考えて選書をされます。 今回読んでいただいたのは次の本と紙芝居でした。ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。 ○「おたまじゃくしのたまーら」(マイケル・バナード作) ○「くまさんどこ」(ジョナサン・ベントレー作) ○「これもっていき」(村上しいこ作) ○「うんちしたのはだれよ!」(ヴェルナー・ホルソヴァルト作) ○「さきちゃんのめがね」(あべのぞみ作) ○「はしになった だいじゃどん」(こわせたまみ作)※紙芝居 |
|