7月1日は開平小学校の創立記念日です。今日は、読本「わが町 船場」の中に書かれている開平小学校ができるまでの歴史、今も脈々と受け継がれていることについて、全校朝会で校長先生からお話がありました。是非、今日は、ご家族で「わが町 船場」を開いていただけばと思います。

6年生が、東中学校で、中学校の学習体験と部活動見学にいきました。中央区４校の6年生の人数にびっくり。新たな生活へ心躍らせる機会になりました。

今日の給食は、鶏肉の甘辛焼き、みそ汁、キャベツの赤じそあえ、ご飯、牛乳でした。本校の子ども達は給食の返却の際、「今日の給食おいしかったです。また作ってください。」等といつも元気な声で給食室に向かって挨拶をしています。その気持ちを大切にしていきたいです。

今日の給食は、豚肉のごまみそ焼き、すまし汁、のりのつくだ煮、ご飯、牛乳でした。
つくだ煮は、江戸時代、佃島（現在の大阪市西淀川区佃）の漁師が江戸へ行き、保存のきくおかずを作ったのがはじまりとされています。つくだ煮はよく市販されていますが、かつおぶしやのりがあれば簡単に手作りできます。今日は子ども達もよくご飯がすすんでいました。

2年生が生活科の学習で、船場の町探検にでかけました。さまざまなお店を訪れさせていただき、お仕事についてのお話や船場への思いなどをインタビューしました。学習にご協力いただき、ありがとうございました。