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みなさん、ごめんなさい。 平成30年度の運営に関する計画の最終評価を公開いたします。

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きちんと評価し、学校協議会にも承認されたのですが、皆様への公開が滞っていました。まだかな、まだかな、と思っていらっしゃったみなさま、本当に申し訳ありませんでした。遅ればせながら、ここに公開いたします。



○ 最終評価 様式1−1学校運営の中期目標 1−2中期目標の達成に向けた年度目標
○ 最終評価 様式1−3 本年度の自己結果評価の総括
○ 最終評価 様式2(年度目標とその指標)「安心・安全な学校」
○ 最終評価 様式2 年度目標と指標(学力と体力)
○ 最終評価 様式3「学校関係者評価」 by学校協議会

桜の季節に1年生が入学してきました

うららかな春の陽射しの中、かわいい1年生、
61名が入学してきました。

新2年生も、緊張しながら、きちんとお迎えの演技をがんばりました。

さあ、いよいよ明日から新学期です。
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そして6年生は、卒業していきました。

すでに中学校生活はスタートしています。

卒業生たち、がんばれ!!
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ナミダ なみだ 涙  卒業を祝う会

まさに、涙の祝う会となりました。
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いじめについて

警察の方に引き続き、校長からも話をしました。

「いじめ」の様相を子どもたちに考えさせ、
「いじめ」に対抗する子どもを育てようというものです。


ここに登場する人は、こんな人たちです。

(1) いじめている人          
(2) いじめられている人
(3) いじめを止めようとしている人   
(4) いじめられた人をなぐさめている人
(5) いじめを喜んで見ている人     
(6) いじめを悲しんで見ている人
(7) いじめはよくないと言っている人  
(8) いじめを見て何も思わない人
(9) いじめを見て見ぬふりをする人   
(10) いじめを知らない人
(11) いじめを止めてもらおうとおとなに言いに行く人

子どもたちに、この中でどんな人がよくて、どんな人がよくないのか
聞いてみました。

すると、(1)・(2)以外では、次のような意見が出されました。

(3):いいと思う。

(4):いいと思うが、後でなぐさめるより、(3)のように止める人になった方がよい。

(5):よくない。いじめているのといっしょだ。

(6):悲しい気持ちで見ているなら、やっぱりいじめをとめる(3)の人のようになってほしいと思う。

(7):言うだけではだめ。いじめを止める行動をとるべきだと思う。

(8):なぜ、何も思わないんだろう。こんな人が「いじめ」を許している。

(9):見て見ぬふりは絶対だめ。こんな人が「いじめ」を許している。

(10):いじめを知らないのなら仕方がない、いや、学級でいじめがあることを知らないのはおかしい。

(11):いじめを止めるために、おとなに助けを求めるのは正しいことだと思う。

 このようなことから、いじめをなくしていくためには、
(3)や(11)のように行動することが大切だとわかりました。
続いて、「じゃあ、あなたはどのタイプかな?
あてはまるものに何回でも手をあげてみよう」という質問がありました。
みんなそれぞれ考えて手を挙げていましたが、

中には、どれにも手をあげられない人もいました。

この子たちは、今、いじめているのかも?いじめられているのかも?
はたまた、いじめがあっても見て見ぬふりをしているのかも?

いずれにせよ、心が痛みます。


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