元気なうんちが出るために
9月3日(火)3時間目、4年4組は発育測定の時間でした。
養護教諭からの測定前のお話は、「元気なうんちが出るために」です。うんちは健康のバロメーター。鯰江小学校は、「早寝早起き朝ごはん朝うんち」を元気の素として取り組んでいます。 朝に時間がないから朝うんちができない人、夜に出るよという人が結構いるようですが、今日のお話を聞いて、元気なうんちが出ることが、自分の身体にとって大事なことなんだなと理解したことでしょう。 保健室前に整然と並んだ上靴たち。その元に、「ちょっと大きくなってたー」と跳ねるような足取りで、持ち主たちが帰ってきていました。 舞台の三幕を新調
9月2日(月)、毎週もしくは毎日のように、子どもたちの講堂での活動を見続けてきた舞台の幕を、創立145周年を機に校長経営戦略支援予算で新調しました。正面の上方と左右の三つの幕です。
長年の日焼けとホコリで、濃い緑の色が薄くあせてしまって、縁に付けられたフリンジも傷んでいました。 校章や学校名の刺繍がとても誇らしげに見えます。9月15日に行われる「鯰江福祉文化祭・敬老のつどい」が地域にお披露目の最初の行事になります。 学校だより 8・9号全校朝会
9月2日(月)の朝。全校朝会は講堂で行いました。
校長先生は、「今日から9月です」と、校長室前に掲示している9月の英語表現と和名を紹介されました。そして、「8月末に6年生の遠泳体験学習がありました。『水泳鯰江』と言われてきた、これまで君たちの先輩方が続けてきた鯰江小学校の活動を、6年生たちは引き継ぎ、頑張りました。長い時間泳ぐ遠泳は、自分との対話です。1年生から5年生の君たちも、6年生を追い、より良い自分を作るという意思で、引き継いでいってもらいたいと思います」と話されました。 お話の後は、今日から教育実習に来た4名の先生の紹介がありました。 その後、保健委員会の児童からは「過ごし方に気を付けて、けがを減らしましょう」、放送委員会の児童からは「みんなから寄せられた『心があたたまる話』をまた放送します」と、伝えられました。 最後に、講堂を突き抜けて久しぶりの青空に声が届くようにと、元気いっぱい校歌を合唱した子どもたちでした。 |