第１回真住祭りの案内を生徒通じて
配布しています。
中学生にはお手伝いボランティア
として募集しています。
参加する生徒は応募用紙に
必要事項を記入して、
職員室前の箱に入れてください。

詳しくはこちらをご覧ください。
第１回真住祭りの案内

校長先生からは「2030年問題」についてのお話がありました。
2030年の社会はどうなるのでしょう？皆さんは大人になって、働いてる人もいるでしょう。日本の人口は今よりさらに減少すると言われています。地球温暖化、ごみ問題、年金問題、医療費、さまざまな問題に直面するでしょう。10年後の未来、皆さんはどう生きるのでしょうか。ロボットやAIが活躍する時代に、皆さんは何ができるのでしょうか？人の話を聴く力、判断する力、考え・まとめる力をしっかりつけてほしいと思います。そのために、先生たちも授業を頑張ります。
この２学期のテーマとして、皆さんの未来のために、しっかり生きる力をつけてください。

PTAより連絡です。９月１日(日)真住まつりを開催します。本日お手伝い募集のプリントを配布しておりますので、皆さん奮って応募してください。

表彰式では、夏季休業中に、ラグビー部、剣道部、陸上部、また学校外の取り組みでは、カポエイラ、キックベースで、優秀な成績をおさめ、トロフィーや賞状を受け取りました。素晴らしいです。おめでとう。

杉山先生からは、夏季休業中の心のストレスや不安に関してお話がありました。本日、学校で被害調査を書いてもらいましたが、気になることがある人はぜひ先生や周りの人に相談してください。
夏季休業中、ラグビー部で良いことがありました。生徒の試合を見ていて、強い気持ちは肉体を越えることができると感銘を受けました。「絶対勝つ！」「負けへん！」諦めなければ、その気持ちを持ち続ければ、未来のあらゆることを変えられます。この２学期は学校行事もあるなかで、勝負をしてほしいです。環境や気分でしんどくなることも、もちろんあるでしょう。しかし、頑張る気持ちを忘れずに、何事にも取り組んでください。

最後はセンサーを使って、壁の前で止まったり、色の線を辿ったりするような動きをプログラミングしています。
机の上での簡単な操作に思えて、非常に難しいです。

参加された先生方の声には、必ず試行錯誤の場面がある。ロボットを介して話し合う必要性が出てくるので、活動の中で協力体制が自然にでき、ロボットを介して、主体的・対話的で深い学びが成立していました。
やっぱり、プログラミングは面白い授業です。

まっすぐのコースはクリアしたので、屈折したコースに挑戦しています。様々なプログラムを組み合わせて計画して、実行して反省し、振り返って、また次の計画をします。

「もうちょっと右ちゃう？」「やった！いけたで！」拍手が起こっています。

「できた！」の経験は、いつだって嬉しいですね。私たちも、楽しく学ぶことができています。