NHK for Schoolで家庭学習 |
環状線一周(3年)最初に、最寄りの玉造駅から乗車し、天王寺駅を経由してから弁天町駅に行きました。 そこでは、「アートホテル大阪ベイタワー」の51階のレストランから、大阪周辺の様子を見学させていただきました。すごく眺めが良くて、大阪市内の街の様子を展望できました。 東側には、あべのハルカス、通天閣、京セラドーム大阪、梅田スカイビル、OAP、生駒山などが見えました。 西側には、USJ、大観覧車、海遊館、淡路島、コスモスクエア、和歌山方面の景色まで見ることができました。 子どもたちは、自分たちが住んでいる大阪の街をはじめ、その周辺の様子を見ることができ、すごく喜んでいました。遠くには、万博が行われる場所も見えてビックリしていました。 帰りは、大阪駅を経由して、玉造駅まで戻ってきました。 子どもたちは、今回の社会見学の中で、たくさんの発見をしたようです。学校に帰ってきてからも、今まで知らなかったことや気づいたことなど、一生懸命にまとめていました。 機会があれば、ぜひ子どもさんと一緒に、環状線一周の旅に出かけてみてはいかがですか。今まで気づかなかった新しい発見があればいいですね。 【発信:教務】 鶴見焼却工場(4年)焼却工場に運ばれてきたゴミは焼却されると、もとのかさの約20分の1の灰となり、埋め立て処分地に運ばれること。また、資源ゴミは、もう一度使える材料へと生まれ変わり再利用されていることなど、たくさんのことを教えていただきました。 子どもたちは、 「日本全国では、1日にどのくらいのゴミが運ばれてきますか。」 「燃えないゴミが混ざっていた場合は、どうなりますか。」 「粗大ごみは、どのようにして処分されますか。」 ・・・など、積極的に質問していました。 6/14(金)には、パッカー車が学校の運動場に来てくれる予定です。そこでは、ゴミの分別などについて学習をします。 家庭から出たゴミがどのように分別されて、焼却工場に運ばれていくのか、しっかり学んでほしいと思います。そして、日々の生活の中で何ができるかを考え、行動にうつしてほしいです。 【発信:教務】 鶴見焼却工場(4年)大阪市には、地域ごとに焼却工場が設置されています。4年生は、その中の鶴見工場へ見学に行きました。 最初にDVD(ゴミの出し方・工場についてなど)をみたあと、3つのグループに分かれて、工場内を案内していただきました。 パッカー車がゴミを運んできてピットに投入する様子。集まったゴミをクレーンで運ぶ様子。焼却炉でゴミを燃やす様子など、ていねいに説明してくださいました。また、ゴミを燃やす時に発生する熱を利用して、電気を発生させることも教えていただきました。 今回学習したゴミの分別など、これからの生活の中で生かしてほしいです。 次は、3組と4組が10日(月)に社会見学へ行く予定となっています。焼却のしくみについて、しっかり学んでほしいです。 【発信:教務】 校区たんけん(2年)天候にも恵まれ、子どもたちは楽しく“たんけん”に出かけました。 今回も校区にある公共施設や商店・会社等がご協力くださったおかげで、子どもたちは21のグループに分かれて“たんけん”できました。ありがとうございました。 店の人に仕事の内容を聞いたり、疑問に思ったことを質問したりしながら、子どもたちはたくさんメモをとっていました。 ふだん、なかなか見ることができないものを見せていただいたり、知らなかったことを教えていただいたりする中で、子どもたちは学習を深めることができたと思います。 目をキラキラさせながら帰ってきた子どもたちは、 「すごく、楽しかったよ。」 「お店の中を、特別に見せてもらえたよ。」 「いっぱい教えてもらったので、おもしろかった。」 「今日行けなかった他のお店にも、今度は行ってみたいです。」 など、たくさん話をしてくれました。 子どもたちにとって、今日の“校区たんけん”は、ものすごく貴重な体験となりました。“たんけん”した内容については、グループで協力してまとめ、土曜授業で発表する予定です。今から楽しみにしておいてください。 遅くなりましたが、たくさんの方々のご協力のおかげで、2年生の“校区たんけん”を無事に終えることができました。ご協力くださった地域の皆さま、また付添いいただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。 【発信:教務】 授業研究(2年)2年生は、「動物ダンスパーティー・ぴょんぴょんアドベンチャー」と題して、表現や跳の運動について学習をしていました。今日のめあては“とび方を話しあおう”でした。 はじめに、陸の動物や軽く飛びはねる動物をイメージしながら、リズムに乗って動いたり踊ったりしました。場面カードを使って、動きに変化をつけての表現もがんばっていました。 「ぴょんぴょんアドベンチャー(サファリーステージ)」では、 (1)上へとぶ (2)前へとぶ (3)連続でとぶ の3つに、子どもたちは挑戦しました。 どうすればもっと上手にとべるのか、とぶコツについてグループで話し合いもしました。友だちの良いところをみつけて、練習をがんばっている姿は、すばらしかったです。 今練習をしている“とび方”は、これからの体育の学習(はばとび・高とびなど)へとつながっていきます。今まで以上に、楽しく取り組んでほしいです。また、グループで取り組む体験を通して、友だちと一緒に活動することの楽しさも感じてほしいです。 【発信:教務】 |