９月１日（日）８時より、松島少年広場において「西区中学生親善スポーツ大会」キックベースボールの部に出場しました。残念ながら西中学校に敗れ、準優勝になりました。

　８月３０日（金）１４:３０より、大阪市立上町中学校を会場に「大阪市立中学校教育研究会特別活動部３ブロック研究発表会」が行われ、３ブロック（中央区・西区・港区・大正区）の生徒会役員の交流会が行われました。
　「いじめについての取り組み報告とスローガンの提案」という発表テーマで、各中学校が生徒会活動の報告を特色ある活動に焦点をあてて、５分以内で発表しました。
　本校では、１学期の全校集会でも紹介された、マモル運動「マナー・モラル・ルール」の取り組みで、「みんながマモル当たり前」という目標（スローガン）と、同じく全校集会での寸劇について発表しました。

　８月３０日（金）１４時より被服室において「大阪市立中学校教育研究会家庭部３ブロック研究発表会」では、大阪建築防災センターより講師を招いての出前授業で行われました。
　出前授業は、３部構成に分かれており、３ブロック家庭科の先生方は、次の内容で説明を聞き、作成や体験して防災に対する意識が高まる研修となりました。

１．現在、中学校で実施されている出前講座の進め方と内容を
　　　　　　「近年の発生した災害事例」の紹介。（写真上）
　　テキスト「地震から身を守る」「家の中の地震対策」実施内容説明

２．体験学習の紹介
　「防災スリッパの作成・体験について」（写真下）
　「災害時に役立つロープワーク作成・体験について」
　　色々な防災グッズの紹介・体験（写真中）　　

３．市域におけるさいがい。ハザードマップ（地震・風水害等）
　　市の防災に関する取り組み
　　自分が暮らすまちのことをよく知る。
　　（どのような災害の危険性が考えれれるか。）

　８月３０日（金）１４時より音楽室において「大阪市立中学校教育研究会音楽部３ブロック研究発表会」が行われました。
　公開授業で本校音楽科教員が、沖縄の「ＨＥＩＷＡの鐘」を題材に、歌詞と音楽とのかかわりを感じ、混声合唱の表現を工夫して歌う授業を行いました。初めに、歌詞に込められた願いや、沖縄のこと、琉球音階などを学習し、パート練習、そして合唱へと続きました。最後は生徒の指揮とピアノ伴奏で、公開授業に参観に来られた３ブロックの先生方も一緒に合唱して、公開授業は終わりました。その後の研究協議では、社会科と同様に意見交換・質疑応答が活発にが行われました。

　８月３０日（金）１４時より図書室において「大阪市立中学校教育研究会社会部３・４ブロック合同教育研究発表会」が行われました。
　公開授業で本校社会科教員が、２年生に地理的分野「近畿地方の環境保全」の第５時「水都大阪」の未来を考えようの授業を行いました。近畿地方を環境保全の視点から大きく捉え、そこから大阪の歴史や人々の生活、産業の変化などとの関係について調べることによって、特に環境保全がどのように行われているのか、そしてその課題と対策を調べて、自分たちの住む地域の未来の大阪像を考えました。
　公開授業後は、研究協議（グループディスカッション）で意見交換・質疑応答が活発にが行われました。

夏休みの課題（写真中）〜５つのテーマに分かれて調べ学習

「天下の台所」大阪　　大阪の水は琵琶湖の水　　大阪は沈んでいた？

　急成長「観光都市大阪」　　水害と大阪