中間テスト始まる(2)1.国語 2.理科 3.社会 です。 2年生の様子です。 中間テスト始まる(3)
真剣そのもの。
がんばれ玉中生。 廊下には、先生方のサポートが。 3年生の様子です。 玉出中学校 第1回学校協議会開催
17日(金)午後4時30分より
本校校長室において 今年度第1回の 学校協議会を行いました。 教議員の方々と区役所から 代表の方がご参加いただき 1.あいさつ・学校協議会運営要項確認 2.自己紹介 3.会長選出 4.学校の現状報告 5.運営に関する計画承認 6.校長経営戦略予算承認 7.その他 承認事項はすべてご承認いただき 多くの意見を頂きました。 6時過ぎまで熱心に ご審議いただきありがとうございました。 玉出中学校「いじめについて考える日」集会(1)
大阪市の「いじめについて考える日」より
修学旅行の都合で 1週間遅れての実施日となりました。 まず校長先生のお話です。 みなさんおはようございます。 最近、新聞やテレビそしてネットの ニュースを見ていると あまりにも人命を軽視した事件が 多すぎるように思えてなりません。 そんな思いを持っていたら 数年前のある新聞を思い出しました。 病気で死を待つしかない方たちに 懸命に関わっておられる医師が、 「命は自分だけのものではない」と いう趣旨の話を書いておられました。 そこで、今回は「いのち」と いう言葉には、どんな意味があるのか 調べてみました。 「和言葉」という言葉があります。 もともと日本で話されていた言葉のことです。 和言葉では、「いのち」には 「息の道」「息の内」「息の根」と いう意味が込められています。 みんな「息」という言葉がついています。 みなさんは、「息を引き取る」と いう言葉を耳にしたことがありますか。 この言葉は人が亡くなられる時に使われてきました。 ドラマなどで見たこともあると思います。 家族の方が病院などで亡くなられた時、 医者が「今、息を引き取られました」 などという形で使われる言葉です。でも、 「息を引き取る」ってどういうことでしょう。 この言葉には、亡くなられた人の息を 家族が「引き取り」、その人の命を伝えていく という意味が込められています。 日本では、「いのち」というものは、 家族や子孫が引き継いでいくもの というふうに考えていたようです。 あなたは、大きな命の流れの中で この世に生まれ、 また、自分の命を子孫に伝えていかなければなりません。 だから、命は自分だけのものではないのです。 今日は「玉出中学校いじめについて考える日」です。 本来は先週の月曜日が、「大阪市いじめについて考える日」 でしたが、3年生が修学旅行だったために 本日に延期しました。 これは、大阪市の子ども市会で 君たちと同じ中学生が、 いじめ撲滅のためにみなで考える日を 設定して考えようと決めた日です。 本校でもこの後生徒会がアンケートを取り 各クラスで話し合いがもたれることになっています。 3年生は、今日の道徳で 「いじめ」の項目がとりあげられています。 先ほどから話をした、大切な命。 いじめは、その命を奪うことにつながる行為であり、 人間として絶対に許されない行為です。 面白半分の行為から、いじめにつながることが 多々あります。 いじめを行うものだけでなく、 傍観者も同じです。 でも・・・ もし、あなたがいじめられているとしたら、 あなたは決して悪くありません。 恥ずかしいことではありません。 隠すことなく、親や先生にすぐに相談してください。 また、学校には金曜日にスクールカウンセラーと 言ってあなたの話を聞いてくれる人もいます。 秘密は、絶対守られます。 1人で悩まないで誰でもいいから相談してください。 いじめを見逃さないでください。 人にやさしい玉出中学校・人にやさしい玉出中学生 です。 とのお話でした。 玉出中学校「いじめについて考える日」集会(2)生徒会から 本日実施する いじめについてのアンケートの 説明がありました。 これは、いじめの原因について 考える物になっています。 |