6年生 平和への歩み1945年8月14日「最後の爆撃」の体験談、絵本の読み聞かせなど、処々得意の手品を入れながら、子どもたちにもわかりやすく話をしていただきました。そして、お話の最後に ・ごめんなさい 素直に言えたら かっこいい ・なりたいな 心のきずが わかる人 この2つのことを子どもたちに伝えてくれました。 これからの100年を平和ですてきな年にできるように、わたしたちもしっかり考えていきたいと思います。 秋山さん、ありがとうございました。 学年掲示板から
夏休みの思い出やいろいろな作品を学年掲示板に掲示しています。なかなか、素晴らしい作品もあります。友だちの作品を見て、たくさん素晴らしいところを探してほしいなあと思っています。
きれいな水はどこから?柴島浄水場社会見学
お天気にも恵まれ、4年生は柴島浄水場へ社会見学へ行きました。
最初は施設の見学をしました。 淀川からくみ上げた水が、様々な過程を経てきれいな水に変わっていく様子に、みんな目をキラキラ輝かせて見学していました。 見学の後はろ過の体験をしました。 泥水がろ過によって澄み切った水になりに、さらににおいがなくなっていく体験で、さらに浄水場への理解が深まったようでした。 実際に目で見て体験すると、学びが深まりますね。 平和への願いをこめて今日は、1年生に「どうして千羽鶴を作るのか。」を絵本の読み聞かせを通して説明し、6年生と一緒に鶴を折る活動をしました。少し難しいお話でしたが、1年生も真剣に聞くことができました。そして、みんながにこにこ、なかよく過ごせるように願いをこめて、一羽一羽ていねいに折りました。 菅北小学校みんなの願いがこもった千羽鶴を広島へ持っていけるよう、準備を進めていきます。 カタツムリを飼い始めました。
1年生が生活科(低学年理科)で「かたつむり」を飼い始めました。
カタツムリの歌や梅雨の動物としても足り聞いたりしていますが、実際にさわったり観察したりするのは初めての児童が多いようです。最初はこのぬるぬるとした目が出てくる動物に大興奮でした。中にはエイリアンと呼んでる子もいました。 2組さんは全員がさわれたそうです。(もちろん雑菌があるかもわかりませんからビニルの手袋越しです) 子どもたちは、「何を食べるのかな」「口はどこだ」「このダイダイ色のものは何」「どのようにして歩くのかな」「わりばしをわたれるのかな」と様々な疑問をもったようです。この疑問が「問題」になり、調べていく問題解決過程が『学び』につながっていきます。ひょっとすると土日にご家庭にお邪魔するかもしれません。 |
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