歯みがき指導〜フッ化物塗布(4年)むし歯ゼロをめざして、むし歯の原因となる食べかすをきれいにするために、かがみを使って一本ずつていねいにみがきました! ピカピカにみがいた後に、フッ化物を塗布しました。 フッ化物は歯を強くし、むし歯の予防効果があります。しかし、毎日の歯みがきを忘れるとその効果は発揮できません! せっかくのフッ化物塗布の効果を台無しにしないように、今日から毎食後にきちんと歯みがきをがんばりましょう!(≧▽≦) ご家庭でも声かけお願いするとともに、子どもの歯のチェックをお願いしますね! え?あれ?次は…?出されたお題を班で協力して、1枚の絵に仕上げます。 見たことがあっても、いざ描くというのはなかなかむずかしく、短い間に仕上げるのに大苦戦。 「もっと丸いで!」 「そんな顔してたっけ?」 「しっぽがないやん!」 出来上がった絵はそれぞれすばらしいものばかりでした(*^_^*) 人権デー1 アイマスク・手びき体験(5年)西成区社会福祉協議会、地域包括支援センターの方がゲストティーチャーとして来校し、アイマスク・手びき体験をさせてもらいましいた。 地域のネットワーク委員さんも多数来校され、一緒に活動に参加してくれました。 ふだん何気なく楽しんでトランプもアイマスクを使うと大変! となりの友だちに協力してもらいながら、何とか進めるのでせいいっぱい… 「見えない」ことの大変さや苦労、気もちに少しふれることができました。 人権デー2 アイマスク・手びき体験(5年)シャンプーとリンス―の容器は、ほぼ同じ形をしていますが、視覚に頼ることなくさわるだけで区別できるように工夫されています。 シャンプーには、プッシュノズルの上に小さな丸い凹凸があることはわりと知られているのではないでしょうか。 牛乳パックと紅茶、コーヒーパックを区別するにはどうすればよいのでしょう? 写真では少し見えにくいかもしれませんが、牛乳パックの先端部分に小さな円弧状の切れ込みが入っているそうです。 いろんな工夫がされているのですね♪ その後、アイマスクを体験したり、手びき体験をしたりしました。 見えないことの怖さや不自由さを知ることはもちろんですが、相手の気もちや安全に配慮しながら校舎をまわる等、かけがえのない大切な学びを深めることができました。 人権デー 車いす体験(4年)福祉課の生徒さんに車イスの構造から使い方、そして実際に友だちを乗せておしたり、乗せてもらったりすることを通して学びを深めました。 実際に体験してみると、なだらかに見えるスロープでも急こう配に感じたり、くだり坂では怖く感じたりすることがわかりました。 また、小さな段差であってもバリアになることも痛感しました。 体験的な学びを通して、車いすの使い方はもちろんのこと、実際に車いすを使用している方の気もちや苦労を知ることで、これから先の生活に活かしていきたいですね♪ 何より、福祉課の生徒さんとの関わりがあたたかくて、優しさや思いやりも同時に学ぶことができるステキな体験学習となりました!(≧▽≦) |