6年生は現在、総合的な学習の時間の取組で、社会福祉協議会の方にご協力いただき、「福祉」の学習を進めています。今週、来週は南津守地区の福祉事業を実際に見て、そこで働く人や利用されている人にインタビューをさせていただきます。

本日、6年生の児童14名は、南津守福祉会館で開催されている「ふれあい喫茶 なかよし」を訪問しました。スタッフの方から説明を受けたり、利用されている方とお話をしたり、調理場の中を見学させていただいたりしました。

この貴重な体験活動を通して、児童たちは教室の学習だけでは伝わらない何かを感じとったようです。

地域の関係者の皆さま、来週もよろしくお願いします。

　６年生では国語科で「問題を解決するために話し合おう」の学習をしています。クラスの課題を考え、今日は「教室で安全に過ごせるようにするにはどうしたら良いか」という議題で話し合いました。
　司会・提案者・記録者・発言者に分かれて話し合います。教室の様子や休み時間の様子を思い出し、手提げ袋のかけ方やロッカーの使い方について意見が出たり、運動場が使えない日の過ごした方はみんな遊びや図書室開放を活用しようという意見が出たりして、一人一人がしっかりと自分の意見を伝えることのできた１時間となりました。
　今後は、今日話し合ったことを生かして、残りの1学期を過ごせるように活動していきたいと思います。

・まちかど号1号車は、天然ガスで動いている。
・まちかど号1号車は、デビューして14年にもなる。
・市民の方に本を届けるため、これまで10万km以上も走行している。
・子ども向けから大人向けの実用書や小説など、さまざまな本を積んでいる。

これらは、運転手さんに教えていただきました。まちかど号は、みんなのために頑張っているのですね。

今日もたくさんの児童が利用していました。
次回の自動車文庫は、夏季休業中の8月8日（木）13時からです。地域の方もご利用いただけます。

大阪市の被害想定や災害ごとのリスクとその対策を学びました。

南海トラフ地震の体験をしています。
これまで経験したことのない大きな揺れを体感し、子どもたちはとても驚いています。