≪校長先生のお話より≫
　昨日は地域の運動会が南津守小学校で開催されました。みなさんの中にも参加した人がたくさんいましたね。この地域の人が多く参加され、大変盛り上がった運動会でした。校長先生も二人三脚の種目に出場したりと、久しぶりによい汗を流すことができました。

　でも、少し心配なことがありました。それは、気温です。昨日も本当によい天気で熱中症にならないかがとても心配でした。昨日は、普段は気温が低い北海道でも気温が39度を記録したそうです。みなさん、熱中症を防ぐためには、こまめに水分補給をしっかりとおこなうことが大切です。大切な自分を守るために、これから気を付けてください。

　さて、今週は「新体力テスト」の測定期間です。先週もお伝えしましたが、昨年度の記録よりいい記録をめざしてがんばってください。そして、1年間の自分の成長を感じてほしと思います。また、課題が残った運動は、今後の自分の目標にしてみてください。一つ一つの活動に精一杯取り組み、自身の成長をふり返るよい機会にしてほしいと思います。

暑い日となりましたが、大きな怪我もなく、無事に大運動会を終えました。

最後は、じゃんけんゲームで盛り上がりました。

どの競技も大変な熱戦となりました。子どもたちにとって、地域・ＰＴＡをはじめ、様々な方と交流できるとてもよい機会となりました。

お昼には玉出中学校吹奏楽部がすばらしい演奏を披露してくれました。
この後、綱引き、むかで競争と続きます。

晴天に恵まれ、５月２６日（日）南津守地域の大運動会が開催されました。
たくさんの小学生も参加しましたが、玉出中学校や近隣の看護専門学校の学生さんも大勢ボランティアとして参加してくれました。

　 一年生の防犯・交通安全教室が開かれました。
　西成区役所のじゃがパト隊の皆さんや、西成警察署のお巡りさんが、自分たちの身を守るための「５つのやくそく」についてお話ししてくださいました。
　知らない人に連れていかれそうになったら、大きな声で助けを呼ぶことを教えていただき、みんなで声を出す練習をしました。何かあった時にすぐに行動できるように、みんな真剣にお話を聞いて取り組むことができました。
　一年生になり、学校の登下校や外遊びなど、子どもたちだけでの外出が以前よりも増えていると思います。今回の安全教室は、自分で自分の身を守ることの大切さを知るよい学習の時間となりました。