第９回、大宮地域盆踊り大会が18時から開催されました。地域活動協議会会長、旭区長の挨拶でスタート。朝から櫓を立てたり夜店の準備など、地域の皆様が惜しみなく活動を支えてくださっています。

「伝えよう！いのちのつながり」と題して、家族の絆をテーマにした小・中学生3465本の作文の中から選ばれた作品の表彰式、朗読会が14時から区民センターで開催されました。本校の4年生Ｙさんが佳作に選ばれ、堂々と朗読発表をしました。

大宮地活協防犯部会と旭警察署による防犯劇、富謡会の皆さんによる民謡、津軽三味線の演奏、歌声喫茶、抽選会などがあり、敬老の集いが終わりました。ご年配の方から子ども達まで、安心して生活ができ、一つになって大きな催しができる大宮地域は素晴らしいですね。子ども達にもこの良き伝統をもっと伝えていきたいです。

今回の演奏で一旦「大宮音楽隊」は解散します。担当のT先生、K先生からみんなの頑張りが、これから大きな力になるとの言葉がありました。PTA会長からもたくさんお褒めの言葉があり、地域・PTAからお菓子とジュースをいただき、解散しました。

「レッツ ビギン」「ホール・ニュー・ワールド」「情熱大陸」を披露し、その後、会場の皆さんといっしょに「ビリーブ」を歌いました。子ども達の歌や演奏を目を細めて聞いてくださったり一緒に手拍子をしてくださったりと温かい見守りの中、子ども達はいつも以上の力を出し切ることができました。