先週の5年生のアイマスク体験に引き続き、西成区社会福祉協議会、地域包括支援センターの方をお招きして、高齢者体験をしました!
もちろん地域のネットワーク委員さんも多数参加くださりました!
加齢に伴う視覚の障がいや腰まがり、片まひの疑似体験をしました。
黄色が見えにくいメガネをかけると、全体的にボヤーとしています。
ひじと足首を固定するだけで、段差の昇り降りやドアの開閉がとても難しく感じます。
そして腰まがりの状態では、前が見えない、腰の高さの椅子の背もたれが顔付近にあり怖さを感じます。
日常の生活では気にも留めないことが本当に困難でした。
ペアで介助役、体験役に別れて活動しましたが、相手を思いやりながら声をかけて介助することができました。