18日の献立
18日の給食は、豚肉とじゃがいもの煮もの・オクラの甘酢和え・ツナっぱいため・ごはん・牛乳です。
豚肉とじゃがいもの煮ものは、豚肉やじゃがいも、こんにゃく、三度豆が入っていて、彩りがよくて、具材によく味が浸み込んでいました。 オクラの甘酢和えは、オクラの食感とねばねばを味わうことが出来るように大きめに切っていて、甘酸っぱくてあっさりしていました。 ツナっぱいためは、ツナと大根の葉を甘辛くいためていて、ごはんが進む献立で、とてもおいしかったです。 オクラは、目の健康を守り、粘膜をじょうぶにするカロテン、病気やけがに負けない体を作るビタミンCが多く含まれています。 ビタミンB1、カルシウム、食物繊維も多く含まれています。 今日で1学期最後の給食でした。 この1学期の間で苦手な食べものを克服できるようになった子や、牛乳を残さずに飲めるようになった子がたくさん増えました。 白いセミ発見!?
7月18日(木)
夏休みが近づいてきました。セミの鳴き声もよく聞こえてきます。 講堂の近くにある木で、「白いセミ」を見つけました。 セミが脱皮(からをぬぐ)をして成長するところです。 セミの色は、今は白い色ですが、だんだん色が茶色から黒っぽい色に変わります。不思議だね〜。 児童朝会2
7月17日(水)
最後に老人会の方と「ヒガッチ」を行いました。 1学期もあと2日になりました。 暑い日が続きますが元気に登校してほしいと思います。 児童朝会
7月17日(水)
3年生と6年生が協力して、なにわの伝統野菜の“天王寺かぶら”と“田辺大根”を栽培しました。 たくさん収穫できたので普段お世話になっている老人会の方にプレゼントしました。 なにわの伝統野菜(校長室から vol.8)「天王寺かぶら」(左写真)「田辺大根」(右写真)「こつまなんきん」(栽培途中)の3種類です。 『なにわの伝統野菜』とは100年ほど前から大阪で育てられていたもので18種類あります。 天王寺かぶらは文字通り天王寺、田辺大根は東住吉区の田辺、こつまなんきんは西成区の玉出にルーツがあります。 かぶらと大根は収穫の時期を迎えたので、昨日3・6年生で収穫したものをどうしようかと話しあいました。すると食べたいはもちろんのこと、3年生から見守り隊等でお世話になっている老人会のみなさんにお裾分けをしたいという意見が出ました。そこで、今朝、臨時の全校集会をひらき老人会の代表の皆さんに来ていただき、お渡ししました。 式後、別室で6年生の代表からお渡しさせていただきましたが、皆さんとても喜んでくださいました。 |
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