教職員防災研修家屋が倒壊しライフラインが止まるほどの災害が発生したと想定し、住之江中学校を避難所として地域の皆さんに使っていただくにはどうすればよいか。またどんな状況に実際なるかをゲームを通して体験しました。 地域には様々な方が住まわれています。(年齢、体調、国籍、状況、……。)また、災害で怪我を負うかもしれません。 災害は発生して欲しくありませんが、万が一の場合には助け合いの心を持ち、地域で支えあっていかねばならないことを再確認すると同時に、学校ができることは何かをじっくりと考えることができた研修でした。 8月3日 サッカー部2連勝中の鶴見橋中学校と対戦し、引き分けでもトーナメント進出が決定するところでしたが、相手の猛攻に晒されて、11点取られるという大敗を喫しました。 しかし、土のグラウンド以上に暑いコンディションのなか最後まで健闘しました。 予選リーグは1勝1敗1引き分けで、2位のチームと同率の3位でした。 決勝トーナメントに進むためのプレーオフを、8月17日に大領中学校で、他のリーグの2位チームと行います。 決勝トーナメント進出を期待しています。 平和人権登校日 3年生平和人権登校日 2年生2年生の発表では、朗読劇を交えながら、学んだ事をしっかり発表していました。 平和人権登校日校長先生のお話に続いて、広島被爆体験者の飯田さんに、平和人権講演をしていただきました。 講演では 今、広島でも8月6日に何があったか知っている人は30%、長崎では26%です。 明日、8月6日は広島に原爆が落とされたことを知っている人があまりに少ない。こんなことではまたあの悲劇が繰り返されてしまう。 戦争の惨さ、悲惨さ、悲しみについて、是非みなさんはこの講演で学んだことを他の人にも語り継いで欲しい。 ということを、ご自身の被爆体験とともに話していただきました。 実際に被爆された方の生の声を聞かせていただき、あらためて平和について考えることができました。 |