教育課程研修・SDGs(持続可能な開発目標)から環境・消費について考える。 ・実践事例「かしこい消費者になろう」 ・実践事例「食べて元気に〜ごはんとみそしる〜」(和食の基本/だし) ・実践事例「くふうしようおいしい食事〜1食分の献立を考えよう〜」(中学校との学びのつながり/加工食品) などについて発表を行いました。 「防災・減災」部会 研究授業
令和元年6月10日(月)、「暑い季節を快適に」を題材に西成区橘小学校で授業研究会を行いました。
「暑い季節を少しでも快適に過ごすには、どんなことを考えたらよいか」について、子どもたちは様々な考えを発表することができました。 8/8 教育課程研修会(小学校社会)
教育課程研修会は2部にわけて、研修を行いました。
はじめに、井上指導主事から「小学校社会科における学習評価の改善」について、文部科学省の小倉調査官からの話を交え、新しい評価の観点である「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の考え方やその趣旨について、講義がありました。 次に、中大江小学校の藤井先生から5年「工業とわたしたちのくらし−生野区の靴づくりを通してー」を題材として、学習評価の具体的な進め方を説明しました。 実践に基づく研修となり、若い先生方に大きな示唆を与えた研修会となりました。 8/8 学習指導基本研修(小学校社会)
社会部では聖和小学校の酒井先生が講師となり、若い先生方を対象として社会科授業の進め方についての講義を行いました。4年生「地域の特色を生かした産業 −泉州タオルをつくり続ける−」の実践に基づき、1時間の学習の流れを説明しました。クラス全員が学習問題を共有する「つかむ」段階、学習問題を解決するための事実、事象を調べる「調べる」段階、調べた事象からその社会的意味を考える「考える」段階、自分の生活とのかかわりを考え、社会参画をうながす「ひろめる」段階を踏まえることで、子どもたちに問題解決していく力を身につけるように指導する大切さを伝えていきました。
鑑賞指導法研修会受講者からは、「とても楽しくわかりやすかった」「ぜひ2学期から試してみたい」「来年度も受講したい」と満足の声が多数寄せられています。 次年度も粟飯原先生にお越しいただく予定をしておりますので、まだ受講されたことがない方はぜひ、受講されている方は継続して、ご参加いただければと思います。 毎年申し込み多数で早々に締め切られますのでご留意ください。 音楽部長 津田 毅(大和田小学校) |