本日の献立/9月19日(木)・もやしのごま酢あえ ・枝豆 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 736kcal、たんぱく質30.3g、脂質 18.1g ☆なすの種類☆ なすは、奈良時代に中国を経由して伝わったとされ、日本各地で古くから栽培され、品種改良もすすみ、各地で様々な品種が作られてきました。今では、日本国内で180種類以上、世界では1000種類程度存在するそうです。 一般的によく出回っているのは、「卵型なす」やそれよりやや面長な「中長なす」で、さらに、大きい「米なす」や丸型の「丸なす」、実の長さが20cmから25cm程度の非常に長い「長なす」や、さらに長い「大長なす」などがあります。その他に、色の白いなすや緑色のなすも栽培されています。 今日の給食では、マーボーなすとして使用しています。 ※なすの歴史や栄養については、7月9日にも掲載しています。 体育大会・全体練習の様子3体育大会・全体練習の様子2体育大会・全体練習の様子1本日の献立/9月18日(水)・グリーンアスパラガスとキャベツのサラダ ・発酵乳 ・黒糖パン(1/2)、牛乳 栄養価 エネルギー 785kcal、たんぱく質31.3g、脂質 25.1g ☆ピーマンの栽培と旬☆ ピーマンの栽培方法には、ハウスなどの施設を使わず、屋外の畑で栽培する露地栽培と、ビニールハウスやガラスハウスなどの施設で作物を栽培するハウス栽培があります。 露地栽培の場合、寒冷地では5月下旬から6月中旬、暖地では4月中旬から5月上旬がそれぞれ植え付けの適期となるそうです。露地栽培は、その野菜が本来育つ時期に合わせ、自然に近い状態で栽培するため、旬の野菜を味わうことができます。また、ハウス栽培は、天候や害虫の影響を受けにくいので、年間を通して農作物を安定して栽培することができます。 露地栽培での主な産地は、茨城、宮崎、鹿児島、高知などで、6〜9月に出荷が多く、また、おいしい旬の時期となります。 今日の給食ではスパゲッティの具として使用しています。 ※ピーマンの原産地や歴史については、6/5の掲載分をご覧ください。 |
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