小中連携の取り組みの一つ、出前授業として地域の中学校の先生に来ていただき、国語科の授業をしていただきました。『めざせ辞書引き名人』と題して辞書にでてくる順番を調べたり言葉の意味を見当つけて調べたりしました。普段使っている言葉の意味を文章で表現するにはむずかしいですが、,辞書で調べてみると、的確に表現されていることに気づくことができました。また、辞書引き競争の楽しい活動をとおして、一つの言葉にも多くの意味をもつことがわかりました。

　６年生の子どもたちが、『歯と口の健康』について調べ、５年生に向けて研究発表を行いました。最初に6年生の保健委員会の児童が、学校でアンケートした集計結果を分かりやすく発表しました。そして各テーマごとに工夫を凝らし、劇をしたりクイズをしたりと楽しめる発表をしていました。５年生は６年生の発表をメモを取りながら聞き、一生懸命聞いていました。　歯と口の健康について改めて学習することができた学校保健委員会となりました。

5月に行った児童会主催の『あいさつ運動』でよく頑張ったクラスをみんなで称賛しました。児童会が1位から3位までのメダルと賞状を作成し、それを今朝の朝会で発表して手渡しました。また、頑張れた秘訣や各クラスで話し合った内容を披露しました。次回のあいさつ運動の参考にして、全校で盛り上げていくことでしょう。

校区内の商店街に出かけ、どんな店やさんがあるか、商品をどのように並べてあるか、お客さんとどのように接しているのか、工夫や苦労なども調べてきました。快くインタビューにも答えて下さり、楽しい探検になりました。グループに一つタブレットをもっていき、写真に撮って、この後のまとめ学習に使います。各グループで調べたことを発表していきます。

2年生が町探検にでかけました。初めに町の交番を見学に行きました。3人の警察官の方に交番の中を説明してもらい、みんなの安全を守ってくださっていることを改めて気づくことができました。質問タイムもあり、丁寧に教えてもらいました。