作品展示 3年生
3年生の教室の前の廊下に「立ち上がった絵の世界」という作品が展示されています。懇談会の時にご覧ください。
学習の様子 1年生
国語科学習の様子です。教材文「大きなかぶ」の学習です。2人組でおじいさん役とおばあさん役に分かれて、それぞれの心情を読み取り、自分の言葉で発表しています。
学習の様子 6年生
社会科学習の様子です。6年生は金塚小学校の学校生活全てにおいてスタンダードになるべき存在です。我慢したり、自分を律したりしなければいけないこともあると思います。でも、6年生の子ども達ならきっとやり遂げてくれると期待しています。
学習の様子 5年2組
理科学習の様子です。「台風の情報を読み取ろう」という学習に取り組んでいます。子ども達はとても丁寧な字でノート作りをしています。ノートは学習の基本です。ときどき、お家でもお子さんのノートを点検してあげてください。ノートを見れば、お子さんの学校での学習に対する取り組み方がよくわかります。
スランプ
勉強やスポーツ、習い事は最初はぐんぐん上達し、伸びていきます。しばらくすると、伸び悩む時期があります。右上がりで伸びた後、しばらくするとフラットになるのです。それがしばらく続き、またあるときに急に上がりだす。そして又、フラットになる。そのフラットの時期が一番苦しいものです。いわゆる「スランプ」です。以前と変わらず頑張っているのに成果や進歩が見えなくなります。成果や進歩が見えないと、我慢して頑張る意味を感じられませんから、投げ出したくなります。でも、そのフラットな時期、つまりスランプの時期が大切なのです。ある期間、我慢して頑張れば、必ず伸びる時期がきます。スランプはさらにジャンプアップするためのエネルギーを蓄積している大切な時期なのです。そのことを保護者の皆さんがお子さんに教えてあげてほしいと思っています。
「今は次のジャンプアップのためにエネルギーをためている時期だよ。」 「もう少しの我慢だよ。もう少し頑張れば、君はきっと伸びるよ。」 スランプがどれくらい続くのかはわかりませんが、お子さんに見通しを持たせた上で、我慢させることが大切です。大人であっても見通しなしに頑張るのはしんどいことです。 あきらめずに我慢しながら頑張れば、いつか明るい光が見えてくる。勉強したり、スポーツや習い事に取り組んだりすることにコツがあるとするならば、このスランプの乗り越え方にあるということをお子さんに教えてあげていただければと思います。 |
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