運動会全体練習(3回目)を行いました前半は紅白対抗の大玉おくりをしました。頭上を大玉が順調に送られていったのもつかの間、すぐにコースアウトしてしまいます。それでも子どもたちはあきらめることなく一生懸命に力を合わせて大玉をゴールまで送っていきました。 後半は応援団といっしょに応援の練習でした。三三七拍子、ウエーブなどをうまく合わせていきました。応援団の子どもたちの声がしっかりと出ていて力強く、とっても頼もしくてかっこよかったです。 29日の運動会まであと少しですが、子どもたちの気合いは十分です!! 運動会全体練習(2回目)を行いました今回は閉会式の練習(からだほぐしの運動の体操隊形移動、成績発表、優勝杯・準優勝杯授与、参加賞授与、学校長の話し、国旗降納など)で隊形移動や並ぶ場所の確認をしました。また、最後には石拾いをしました。 全体練習も明日の3回目で終了です。そして、子どもたちの学年ごとの練習もいよいよ大詰めです。日々真剣勝負です! 教育実習生が着任しました今学期3名の教育実習生が高倉小学校で学んでいます。運動会の練習の大変忙しい時期ではありますが、3名とも全力で実習に取り組んでいます。 将来、教育現場で活躍できるように全教職員がかかわって育成していきます。 運動会の練習(2年・5年)また、2年生は徒競走の練習を行っています。スタートの合図で力強くダッシュして、全力でゴールに向かって走っています。子どもたちのがんばりが輝いていました。 運動会当日の応援をどうかよろしくお願いいたします。 秋の果物の代名詞『なし(豊水)』が226個石川県から届きました!(9/18の給食)
今日のメニューは「あげぎょうざ(年1回)、中華煮(うずら卵除去食も調理)、なし(豊水 年1回)、黒糖パン、牛乳」でした。
今日は、1780個(1人2個)のぎょうざを揚げました。(2枚目の写真) 9月は季節を感じる果物が4種類も出る楽しみな月となっています。 ・冷凍みかん9/10 ・なし(20世紀)9/6 ・なし(豊水)本日 ・ぶどう(巨峰)9/12と9/26 *「なし(豊水)」豆知識 なしは「日本なし」「中国なし」「西洋なし」に分けられ、「日本なし」は皮の色が褐色の「赤なし」と皮の色が黄緑色の「青なし」の2種類があります。 今日の「なし(豊水)」は赤なしの仲間です。1972年生まれで、日本では2番目に多く作られています。(1位は幸水)豊水の名の通り、たっぷりの果汁が特徴で、柔らかくて甘味の中にほどよい酸味もあり、食味に優れています。 給食で初登場したのが1988年で、今年で32回目となります。 *「ぎょうざ」豆知識 今から約2500年前に中国で生まれました。ぎょうざは、中国の昔のお金の形をまねて作られているので、食べると『縁起がいい』と言われています。中国では昔からお正月やおめでたい時に食べられてきました。 日本で最初に食べたのは、江戸時代の徳川光圀と言われています。昭和初期から食べられるようになり、第二次世界大戦後に中国からの引揚者の人たちにより、庶民の味として広がりました。日本の食文化とも相性がよく、現在では各地にぎょうざの名所が出来ています。 給食で初登場したのが2001年10月からで、今年で19回目となります。 ぎょうざは、年1回と伝えたら「エッエ−!もっと食べた〜い!」という声の出た3年生の教室で・・・ ・ぎょうざの皮がパリパリしておいしく、1人2個ずつじゃ足りない、3個はほしい! ・あげぎょうざは、年1回ではもったいない!もっと何回も出てほしい! ・うずら卵は嫌いだけど、今日の中華煮に入っているのはおいしい! ・こんなに色々と野菜が入っている中華煮は、給食でしか食べられない! ・なしは、シャリシャリして甘くておいしい! ・なしは苦手だけど、今日の豊水なしはおいしい! ◎ 感想にどんどん手が上がり、もちろん食缶はカラッポになっている給食大好き学級で、笑顔いっぱいのクラスでした! ☆ 1年に1回の甘くておいしい「なし(豊水)」に、子どもたちはニコニコ笑顔で「メッチャ!おいしかったヨッ!」と自慢げに報告してくれました。今日は人気献立「あげぎょうざ」と「なし(豊水)」で盛り上がった給食時間となりました! |
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