心豊かでたくましく、自ら考え行動する子どもを育ててまいります

運動会全体練習

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 9月に入り、いよいよ運動会へ向けての練習が始まりました。
 今日は、川崎先生の指示をききながら、赤白に分かれての並び方や「気をつけ」「回れ右」の仕方などを練習しました。初めてで戸惑う1年生の姿も見られましたが、一生懸命練習していました。少しずつ慣れていきましょう。
 今朝は暑さも少しマシでしたが、これからの練習は、暑い日にも行われることもあると思われます。保護者の皆様におかれましては、水分補給のための水筒のご用意や体操服の洗濯など、ご協力よろしくお願いいたします。

校長メモ 8月30日(金) 子どもの「学び」をプロデュースする

 大阪デザインセンターの主催する研修会に参加して来ました。プロのデザイナーが学校の授業をプロデュースするとどうなるか!面白いチャレンジです。特別講演は、京都大学准教授塩瀬隆之先生、同志社女子大学特任教授上田信行先生によるちょっと型破りな対談で、とても刺激的でした。
「教える」ことが、子どもの「学び」を阻害しているのでは。子どもの好奇心を信じて、メーカースペース(自由に何かやってみる、夢中になれる作業場)をつくることが必要。試行錯誤しながら子どもは「気づく」、それが「学び」、アクティブラーニングとはそういうこと。アクティブラーニングをティーチング(教える)ことはできない。子どもに任せて「気づき」を引き出すような授業ができるか!が重要である。
 お二人の考えには共感しますし、その意識を常に持っていたいとぼくも思いますが、いかに効率よく正解を導き出すか、教科書を進めることに追われる今の教育システムでは、教員の意識や工夫だけでチャレンジするのは難しいと思うのが本音です。「学校とは何か」「学びとは何か」について社会的な議論が巻き起こり、社会的な価値観の転換が図られる必要があるのではないかと感じています。子どもが努力も苦労もいとわず、熱中できるようなそんな活動こそが、大きな「学び」を生み出すであろうことを心に留めて、色々と制約のある中でも、子どもの好奇心を刺激するアクティブな学校をつくっていきたいと思います。

児童集会

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 今日の集会は、じゃんけん列車をしました。音に合わせて移動し、出会った友達とじゃんけんをして、負けた人は勝った人の後ろにつき両肩を持ちます。それを繰り返して、最終的には、6年生の女の子が1位になりました。

給食室

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二学期の給食が始まりました。給食室の表示が新しくなりました。調理員さんの手作りです。色合いも鮮やかに、新しい学期も子どもたちを迎えています。

校長メモ 8月26日(月) いのち一番 にこにこ二番 すすんで三番 やってみよう!」

 いよいよ2学期が始まりました。朝の元気なあいさつの声や笑顔から、久しぶりにみんなと顔をあわせる今日を心待ちにしてくれていたことが感じられ、嬉しくなりました。
 夏休みをそれぞれに楽しみ、エネルギーをいっぱいチャージし、新たな気持ちで「がんばろう」と思えるのは、子どもたちの生活を見守り、地域のイベントなどに力を注いでくださった保護者や地域の皆様のおかげと感謝しております。ありがとうございました。
 たくさんの行事がある2学期ですが、子どもが主体となって活動できるようサポートし、一緒に取り組んでいきたいと思います。
 「いのち一番 にこにこ二番 すすんで三番 やってみよう!」を合言葉にチャレンジすることをみんなで楽しみたいと思います。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

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