５月３１日（金）に市岡下水処理場へ社会見学に行きました。

大阪市の下水処理場の仕組みや微生物の働きについて
詳しく学ぶことができました。

ミニチュア反応槽の実験では、下水と微生物の入った水を混ぜて
水がどれだけきれいになるかを実際に見ることができました。

子供たちは、「すごい！きれいになっている。」と驚いていました。

聞きたかった質問もたくさん聞くことができ、学びの多い一日になりました。

【1枚目の写真】
左からでている茶色の水は、微生物君たちがいっぱいの水です。決して汚い水ではありません。
右からでている薄緑色の水が汚水です。
この沈殿池で、まぜます。

【2枚目の写真】
そして、空気を入れずに、しばらく微生物君をハラペコ状態にします。

【3枚目の写真】
そして、空気を入れ、微生物君が活動し始め、一気に汚れを食べ、水をきれいにするのです。

　

５月２４日（木）に西部環境事業センターの方々に来ていただき、
ごみについて学習しました。

地球温暖化について学んだあと、私たちにできることとして
ごみの分別について詳しく教えてもらいました。

実際に疑似ごみで分別をしてみると、難しいものもたくさんありました。

パッカー車も見学しました。実際に運転席にのってみると、
パッカー車を動かすボタンがついていて発見がありました。

パッカー車の色が違う理由やオルゴールの音の違いなども
教えていただき、たくさんのことを学べました。

集会委員の児童が主となる「ゲーム集会」です。

今日は「この先生は誰でしょう？」というクイズで、集会委員の児童が第４ヒントまで出し、ふれあい班で答えを考える集会でした。