7月19日（金）1学期の終業式を行いました。

　校長先生からは、

　　　長い夏休みに入りますが、『自分の命は自分で守る』『ルールを守る』の２点に気を付けて、楽しく思い出に残る夏休みにしましょう。

　と、お話がありました。

　7月16日（火）5年生を対象に「非行防止教室」を実施しました。

　大阪府中央少年サポートセンターから来ていただいた講師の方々から、出前授業を受けました。

　お話の内容は、万引きが犯罪であることや、犯罪被害（声かけ被害）にあわないための防止方策などについてでした。

　長い夏休みを控えていることもあり、子どもたちは、教えていただいたことをしっかりと胸に刻んでいた様子でした。

　講師としてご指導いただいた中央少年サポートセンターの方々、ありがとうございました。

　

　

　11日（木）の児童集会の様子です。

　ファミリーグループで、ジェスチャーゲームをしました。

　「うさぎ」や「おすしやさん」など、身振り手振りでうまく伝えられるように、工夫してジェスチャーしていました。

　

　7月10日（水）「瓜破フェスティバル」を行いました。

　今年度もたてわり班ごとにお店を作り、お店回りもしました。

　高学年が低学年の児童に、やさしく声かけをしたり、一緒に活動したりする姿が多くみられました。
　毎年恒例の行事であり、さらに、たてわり班（ファミリーグループ）のさまざまな学習や活動で培っている信頼関係が、子どもたちのつながりをさらに確かなものにしていることの表れだと思います。

　1年生にとっては初めての「瓜破フェスティバル」でしたが、店番の担当の時にはルールの説明をしたり、カードにスタンプを押したり、上級生のファミリーメンバーと一緒に活躍していました。
　また、お店回りでは、班ごとにまとまって移動し、仲良くゲームを楽しんでいました。

　　たくさんのお店があったので「もっとお店回りをしたい」とか、責任をもって役割をがんばったことで「しっかり店番ができたよ」などと、子どもたちからはいろいろな感想が聞かれました。

　開会式・閉会式は、運営委員会の児童がしっかりと進行をしました。

　みんなにとって、楽しく素敵な思い出ができたフェスティバルになりました。

　

　7月8日（月）からの1週間は「あいさつ週間」です。

　全校朝会で、運営委員会の児童から「いつもより以上に、元気なあいさつをしましょう」と呼びかけがありました。

　
　また、６月に行った「けんこうチャレンジ週間」の表彰を、校長先生からしていただきました。
　手洗い・うがいをしっかり行い、給食ではさまざまな食材に挑戦した学級に、表彰状がわたされました。

　これからも、健康な体づくりにチャレンジしていきましょう。