6月12日 救命救急講習
いよいよ17日からプールの学習が始まります。昨日は、教職員が多目的室で応急手当普及員の方々に来ていただいて救命救急講習を受けました。
とにかく心臓が止まったり、けいれんしているときは、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの使用が大切だそうです。救急車が到着するまでに平均8分かかるそうです。その間何も処置をしなければ助かる命を救えないとのことでした。私たちもしっかり講習を受けていざという時の体制を学校として確認しました。 倒れている人への声のかけ方、胸骨圧迫の仕方、AEDの使い方のお手本を見せていただいて実技練習をしました。大切な命を守れるようにしていきます。 また、今日は、プール清掃もしました。プール学習に向けて準備万端です。 アンファンさんの読み聞かせ☆男子バスケ初戦☆試合前のミーティングから熱が入り ●ひとりひとりにつく ●リングをめざす を、目標にして、4・5・6年ごちゃまぜチームで1Qごとに交代で、全員でバスケを楽しみました。 なかなか一本が決まらない中でも、果敢にせめる姿がステキでした。 3試合の中で課題も収穫もたくさんあり、次につながるいい経験ができました。 試合で点数を決めるたのしさ、バスケのたのしさをいっぱい味わっていこう、という終わりのミーティングでは、とてもすがすがしい表情でした。 試合以外でもあいさつやお礼ができるチームにしていこうと、これからどんなチームに成長していくか楽しみです。 ☆ピアニカの魔術師☆みんなが日常で知っている車のクラクションの音やマリオのコインの音、青鬼の音など、鍵盤ハーモニカで演奏すると講堂中大盛り上がり。そのあとものクラッシックメドレーでは世界中の国の雰囲気を味わいました。立候補した4人の子どもたちがウッドブロックで時計の針の音を表現し、速くなったり遅くなったりするとそれに合わせてピアニカの魔術師さんが合わせて演奏してくれました。みんなのよく知っている曲のメドレーでは、みんなが歌を歌ったり、踊ったり、舞台にもあがってのりのりで楽しみました。 音楽のもつ力のすごさをみんなも感じたようで、アンコールのBILIEVEでは講堂中がひとつになっていきました。ピアニカの魔術師、ミッチュリーが伝えたかったこと、音楽で争いやけんかをとめられる、音楽で一つになれる、そのことを実感した瞬間でした。なりやまない拍手、アンコールの声、もっともっと音を楽しみたくて仕方がない様子でした。 これから中野小学校に、もっともっと思いあふれる歌や音が響きわたっていくことでしょう‼ 6・10 4年社会見学 柴島浄水場まずは、浄水場の施設案内。広くてたくさんある貯水池、それぞれどんなことをして水をきれいにしていくのかを教えていただきました。 会議室では、「じょう水ジョーのろ過ンロール!!!」のDVDで楽しくわかりやすく浄水場のことを学びました。その後、実際にろ過装置を作って水をきれいにする実験をしました。子どもたちは、驚きと発見の連続だったようです。 |
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