９月２３日（月）。秋分の日で学校はお休みだったこの日、ＰＴＡ主催で陶芸教室が行われました。申し込み受付の時点から予定数をかなり上回る盛況ぶりで、２班に開始時間を分けたとのことでしたが、当日、講堂にはたくさんの参加者が集まりました。
　思い思いに仕上げた作品は、窯で焼くために一時お預かりになるとのこと。所狭しと、たくさんの数の作品が並びました。最終形は、どんな色と形になるのかな。楽しみに待っていましょうね。

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　９月２０日（金）。今日から、運動会に向けての本格的な練習が始まりました。
　１時間目は１年生、２時間目は２年生、３時間目は４年生、４時間目は３年生、５時間目は６年生、６時間目は５年生と、すべての学年が、まずは体育館で団体演技に取り掛かりました。
　前に立つ先生から、順に振り付けを教わる子どもたちは、戸惑いながらも付いていきます。どんな演技になるのでしょうか。学年それぞれの個性が生きた曲と振り付けのようです。

　９月１９日（木）放課後。体育部の先生たちが、メジャーと木づち、つるはしやスコップを手に、運動場のポイント打ちの作業をしました。
　この夏に運動場を整備したので、そのとき、運動場の要所要所に埋め込んであったグランドマーカーを撤去したため、全くの更地の上に、測量をして位置を決め、新たにグランドマーカーを打ち込むことになったのです。整地のときに撒かれた新しい土の下には、頑固な石があり、思いっきり力を込めて打ち込む必要がありました。
　少し秋らしくなった夕暮れに、力を合わせてすべて仕上げた先生たち。運動会を前に、チーム先生の結束も固めた力強い働きぶりでした。