今日の６時限目は、運動会に向けて準備係や放送係などの各係に分かれて、役割分担などを決める活動を行いました。
運動会の演技・競技だけではなく、運動会を運営する係活動でもしっかり活躍してほしいと思います。

9月9日（月）４年は、赤おに作業所から視覚障害の方に来ていただき、目が見えないってどういうことかをアイマスク体験を通して学習しました。
二人一組になって、一人がアイマスクをつけ、もう一人が介助して決められた道に置かれた障害物を避けて歩きました。
アイマスクをつけた子どもたちは、「何も見えなくて不安だった」介助した子どもたちは、「うまく誘導するのが難しかった」とどちらの立場にも立って考えることができました。
学習の最後に、困っているなと思った時は勇気を出して声をかけてくださいというお話がありました。一人一人が、自分にできることは何か考えて行動できる人になってほしいと思います。

9月9日（月）の朝会では、児童会から今年の運動会のスローガンが発表されました。
今年のスローガンは、「元気！協力！１００％！思い出に残る令和最初の運動会にしよう！」です。スローガンどおり、みんなで協力して元気いっぱいの運動会にしてほしいです。
次に、民族学級のソンセンニムから12月に行う民族学級発表会への応援参加の呼びかけがありました。こちらも、みんなで盛り上げていってほしいと思います。
朝会後には、運動会の練習で怪我をしないように２回目の運動場の石拾いをしました。

9月7日(土)矢田北敬老会のお祝いの会がありました。
矢田北小学校は、３年生が代表でお祝いの演技をしました。演技後は、たくさんの大きな拍手をいただきました。
敬老会の演技では、矢田中学校の軽音楽部の演奏や矢田北保育園児の歌とダンスの発表もありました。

9月6日（金）３年生は、明日7日に開催される矢田北敬老会で「パプリカ」（歌とダンス）と「山のポルカ」（リコーダー）を披露します。そのために、最後のリハーサルを行いました。地域のご高齢のみなさんに喜んでいただけると嬉しいです。