中学生の職場体験
昨日と今日の2日間、東三国中学校の職場体験(キャリア教育)で、本校の卒業生6人が小学校へやってきました。
子どもたちの勉強をサポートしたり、一緒に遊んだり、給食を食べたり、・・・とても優しいお兄ちゃんとお姉ちゃんでした。 6人みんな、2日間しっかり活躍してくれました。仕事の苦労や大変さ、やりがいなどを実感するとともに、自身の将来について考える貴重な体験になったことと思います 中学生の訪問は、小学校の子どもたちにとってもよい刺激になりました。 交流給食
今月6月は「食育月間」です。その取り組みの一つとして、今日は「交流給食」を行いました。
1年と6年、2年と4年、3年と5年がペアとなり、それぞれの教室で一緒に給食を食べる取り組みです。 今日のメニューは、黒糖パン、スパゲッティミートソース、きゅうりのバジル風味サラダ、牛乳。 初めは少し緊張気味だった1年生も、お兄ちゃんお姉ちゃんにつられるようにしっかりと食べて、中にはおかわりをする子も。 どの学年の子どもたちも、異学年で交流しながら、楽しく給食の時間を過ごすことができました。 第2回たてわり活動
きのうに引き続き、新東フェスティバルへ向けた2回目の「たてわり活動」です。
今朝は、実際にゲームに必要なものを準備したり、ポスターを描いたりしました。 どの学年も協力し合って、仲良く準備ができました。 第1回たてわり活動
新東フェスティバルに向けての、第1回目の「たてわり活動」が行われました。
ゲームの内容や活動場所、ルールを確認したり、役割分担などを話し合ったりしました。 食育出前授業6年
先週の1年生に続き、今週は6年生が雪印メグミルクからゲストティーチャーに来ていただき、出前授業とチーズづくり体験を行いました。
出前授業では、骨を作るのに大切な栄養について、いろいろなメニューを見ながら説明を受けました。乳製品の中に含まれるカルシウムの働きやその大切さ、成長期の11歳〜12歳頃には自分の成長のために特に一生の中で一番多くカルシウムの摂取が必要なことなど、食についてしっかりと学ぶことができました。 次の時間は、場所を家庭科室に移して、チーズづくりを行いました。チーズやその原料である牛乳は、手軽にカルシウムが摂れる食材です。 温めた牛乳にレモンの搾り汁を入れてかき混ぜると、白いかたまりと透明な液体に分離します。これをこすとカッテージチーズのでき上がりです。どのグループもチーズはばっちり完成して試食タイム。イチゴのソースやしょうゆ、かつお節などと合わせて食べてみました。くせのない味で、みんな美味しくいただきました。 健康な生活には、「食べる」「活動する」「寝る」ことが大切です。成長期の今だからこそ、普段からカルシウムを摂取することを考えて、しっかりと身体つくりをしてほしいと思います。 |