４年生による団体競技「棒引き」の様子です。
顔を真っ赤にして棒を引っ張る姿。
見ている私たちも、自然と力が入ります。
頑張っているのは子どもたちなのに、なぜだか見ているだけで疲れましたね。
応援にも力が入る、名勝負でした。

４年生による団体競技「棒引き」の様子です。
勝負が長引くと、持久戦になります。
徐々に力が失われいくと、相手陣営に引きずられてしまいます。
みんな踏ん張れ！
諦めたらそこで試合終了ですよ。

プログラム７番、４年生による団体競技「棒引き」の様子です。
中央に置かれた棒を、チームで力を合わせて自分の陣地まで引いてくる競技です。
練習のたびに、勝ったり負けたりの名勝負を繰り返してきました。
さあ、いよいよ本番。
今日は、負けないぞ！

６年生による団体競技「騎馬戦」の様子です。
３回戦は、勝負を決する「大将戦」。
仲間を信じ、仲間のために、全力で戦います。
いくつもの騎馬がぶつかり合う様子は、まるでラグビーのスクラムのようです。
大迫力の「大将戦」は白組が勝ち、勝負は２対１で白組の逆転勝利となりました。

校舎の得点ボードには、途中経過が表示され…
なんと、「３９」対「３８」
今年の運動会は、大接戦です。

６年生による団体競技「騎馬戦」の様子です。
２回戦の「一騎討戦」は、白組が勝利しました。
ここまでの勝敗は、１対１の互角です。
勝負は、３回戦の「大将戦」へと持ち越されました。
攻める騎馬と守る騎馬。
それぞれの陣営で立てた作戦があります。
相手の大将を先に仕留めた方が、勝ちです。