5年 調理実習普段よく食べているものですが、いざ作るとなると火加減や出汁をとるための作業などなかなか大変なことが多いことを知りました。特に、家庭では炊飯器のスイッチを入れるだけで炊けるので、様子を見ながら火加減を調節することに手間がかかることを知り、機械のすごさも感じることができました。 苦労して作った分、食べてみると「おいしい!」という声があがりました。 ひさしぶりの児童集会「宇宙人が言いました。」 この言葉が行動の合図です。宇宙人以外の言葉では行動してはいけません。司会をする児童の言葉を集中して聞いていないと、きちんと行動ができません。 ふいに「〜してください」と言われ思わず反応してしまう子たちもいて(※最初に『宇宙人が言いました』と言っていないので反応すると間違いです)、笑顔の絶えない時間になりました。 教育実習生による研究授業先月から教育実習にきている先生の《研究授業》がありました。 子どもたちに加えて、本校の教職員や大学の先生も参観している中だったので、教育実習生の緊張はピークに達していたと思われますが、子どもたちの前で元気に授業をすることができました。 2時間目は、5年生の算数「ならすってどんなこと?」の授業でした。高さや量を「ならす」ことからはじめて、「平均」についての学習へと進みます。ブロック(積み木)やコップの中の色水を実際に「ならす」作業をすることで、解決できることを実感できる学習活動でした。 3時間目は、2年生の算数「三角形と四角形」の授業でした。三角形と四角形がどんな形のことをいうのかという前の時間の復習からはじめ、実際に定規を使ってワークシートに三角形や四角形を書いてみました。 教育実習もあと2日となりましたが、子どもたちと一緒に楽しみながら、いろんなことを学んでほしいと思っています。 |
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