9月20日(金)、午後の部の始まりは、吹奏楽部による演奏です。曲目は「アラジンハイライト」「恋」「ディープパープルメドレー」の３曲とアンコール曲の「炎と森のカーニバル」。3年生にとっては最後の大きな舞台。一人一人のソロ演奏の場面もあり、素晴らしいパフォーマンスを披露しました。

　9月20日(金)、2年生は昨年度に引き続き学年劇。絵本「100万回生きたねこ」を題材に台本を作成。堂々とした演技、効果的な照明・音響、映像を利用した構成など、「生きる意味を考えさせられる」質の高いパフォーマンスでした。

　9月20日(金)、発表と発表の間は「幕間ショー」があります。舞台の入替時間を利用し、楽器演奏・ダンス・コントなど、それぞれの特技を披露。観ている皆さんを退屈させない工夫の一つです。

　9月20日(金)、人権文化研究会・和太鼓チームの演奏。和楽器、太鼓を打って「華あかり」「三宅」等を演奏。お腹まで響く迫力のある演奏でした。国際クラブ・テヤンの会は「プンムル」を披露。韓国・朝鮮の楽器、チン・ケンガリ・チャング・プクが奏でる音楽と踊り。軽快なリズムに合わせたヨルトゥバル(帽子に付けた長い紐を回す)は躍動的でした。

　9月20日(金)、開会式後、最初の舞台発表は、1年生の学年劇「75期生でやってみよう 〜桃太郎への挑戦〜 」です。劇中に、英語・ダンス・歌・長ぜりふを取り入れたバラエティーに富んだ構成。何事にも挑戦しようとする1年生の意気込みが伝わってくる内容でした。