9月4日 6-1道徳 その1
6−1です。「手品師」というお話をもとに道徳の学習をしました。
こんなお話です。 将来,大劇場のステージに立つことを夢見る手品師がいた。ある日,手品師はしょん ぼりとしている男の子に出会う。 わけを聞いた手品師は男の子を励ますために 明日も 手品を見せる と約束する 。男の子は素晴らしい手品を見て元気になり,明日も会うことを約束する。その日の夜,手 品師は友人から電話で大劇場への出演を依頼される。それは,彼にとってまたとない チャンスだった。 手品師は、「夢」と「約束」の間で揺れた。 9月4日 6-1道徳 その2
手品師の夢である「大劇場への出演」と自分の手品を楽しみにしてくれる少年との「約束」ほとんどの児童が悩んだ末に、「大劇場への出演」を選ぶと答えました。
9月4日 6-1道徳 その3
実際に手品師がこのお話の中で選んだのは、少年との「約束」でした。
瀬ちゅう案として、少年を大劇場に連れて行くとか、今日は行けないと少年に書置きをするという意見も出ましたが、手品師の「誠実さ」という道徳的価値に子どもたちが触れた学習でした。 9月4日 6-1道徳 その4
少し難しい学習でしたが、6-1の子どもたちが、みんなで考え、たくさん意見を出し合った学習でした。
9月4日 5,6年 体育 その1
4時間目に5年6年の運動会の練習がありました。主に3人組5人組の練習です。
6年生が先に技のお手本を示して、それから5年生にていねいに教えていきました。 6年生のアドバイスのしかたも安全面、運動のこつ面と的確です。 |
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