2年 いのちのふれあいの授業
2年生は土曜参観で、『命のふれあい授業』に取り組みました。
児童は、地域に住まわれている妊婦さんからいろいろな話を聞いたり、おなかを触らせてもらったりして、「命の尊さ」『家族や人のつながりの大切さ」を感じてくれました。 自分は家族の大きな愛情に包まれてうまれ、自分はかけがいのない存在なんだと思ってほしいと思います。そんな自尊感情の高まりが、自分をより良き方向に向けていくエネルギーになっていきます。 2年 生活科 おもちゃ作り
2年生は今、生活科でおもちゃ作りに取り組んでいます。
パッチンガエル、とことこガメ、ぴょんうさぎ、びっくりばこ、ヨットカー、ふくろロケット、魚釣りなど…です。 その中でも、パッチンガエルをもっと高く飛ばすにはどうしたらよいかを考えていきました。子どもの意見では、ゴムを強くする、小さな輪ゴムにする、カエルの紙を丈夫にする、切れ込みを深くするなど様々な意見が出て、パッチンガエルを改造していきました。牛乳パックの紙を大きくしたり、小さくしたり、軽くしたり。輪ゴムを大きくしたり小さくしたり、2重にしたりといろいろ試行錯誤し、その結果をミニホワイトボードを使って、黒板でまとめていきました。 その結果、倍以上飛ぶパッチンガエルを作る児童も現れ、子どもたちはその子から教えてもらって工夫し、『教え合い』つまり「対話を通して問題解決する」様子が見れました。 6年生 天満中学校体育大会を参観今年の6年生は、バラエティ走からスウェーデンリレーを参観しました。競技の名前を聞いて、どんな競技なんだろうと小学校ではない競技にわくわくしていました。競技が始まると、さすが中学生!迫力があり、みていて興奮しました。菅北小学校の卒業生もたくさん活躍し、知っているお兄さんやお姉さんを見つけると大きな声で応援していました。 次は来月に文化活動発表会を見学に行く予定です。少しずつ中学校の雰囲気を知り、中学校生活への楽しみをもってもらいたいです。 1年 授業研究会
菅北小学校では、本年度、理科と生活科を研究教科にし、子どもたちの主体的活動を引き出す手立てや、子どもたち同士の対話による『学び』について研究しています。
昨日は1年生で、『カタツムリの歩く秘密を探ろうという授業を行いました。カタツムリの観察を2週間ほど続けた後、「カタツムリは石の壁を登れるのかな?」『ふわふわしたところは歩けるのかな?」「細いところは歩けるのかな?」「氷の上は?」「ネチャッとしたところは?」などなど、1年生らしい問題を調べていきました。 実験結果も、オノマトペを使う人、体で腹足の動きを表現するなど、表現豊かに発表していました。子どもたちは『カタツムリの歌』や『アジサイのそばを歩くカタツムリの絵』などで、身近な生き物なんですが、市内ではほとんど見られなくなったカタツムリを最初は『エイリアン』と表現していました。 今では、ポリ製の手袋をして、全員がさわることができます。手ざわりでその「ぬるぬる」を感じてほしいのですが、たまにカタツムリが腺虫を持っていることもあるので、手袋を使っています。もしくは、触った後は必ず石鹸を使って手を洗うように指導しています。 自然の不思議をたくさん見つけて、いろんなことを知り、なぜそうなっているのか考えてほしいと思います。 ちなみに、「カタツムリ」は「ナメクジ」に似ていますが、全き違う種類の生き物です。 校舎の壁面塗り替え工事が始まりました。
9月17日から、校舎の塗り替え工事が始まりました。令和3年の創立100周年行事に向けて、校舎を美しく塗り替えてもらいます。およそ、2月まで子どもたちに不便をかけることになりますがよろしくお願いします。今は足場を西校舎に建てているところです。100周年の事業委員会も地域の方を中心に立ち上げました。2年後よろしくお願いします。
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