授業体験大阪市中教研6B数学部研究発表
8月30日(金)
午後 大阪市中学校教育研究会の6B研究発表会が行われました。 中野中学校会場では、数学部の発表が行われ、2年1組、2年3組、2年5組のみなさんに残ってもらい5時間目として数学の公開授業となりました。 2年1組は山根先生の「連立方程式」、2年3組は瓜破中学校の大迫先生にきてもらい、新学習指導要領の「データの比較」、2年5組は田中先生の「一次関数」と、それぞれ違う単元の公開授業が行われ、6ブロックの各中学校の数学担当の先生たち50人ほどの参観者がありました。授業後、図書室において研究協議が行われ、各先生方が感想、意見などをだしあい、有意義な研究発表会となりました。授業者の皆さん、2年の1・3・5組の皆さん、ご苦労様でした。 明日の小中部活動・授業体験について
明日9月3日(火)、小中連携の行事として校区4小学校の6年生児童を招いての部活動体験、授業体験を行います。つきましては、明日の授業は午前中のみ、水曜1・4・5・6限の時間割で45分授業を行い、授業終了後、終学活をして生徒は下校になります。
このため、給食はありませんので、各ご家庭での昼食のご用意をお願いいたします。 部活動に参加する生徒については、14時30分の再登校になります。 夏休み子ども市会
8月8日(木)
夏季休業中の8月8日(木)に、大阪市役所の本会議場において「おおさか 子ども市会−中学生市会−」が開催されました。今年のキャッチフレーズは『子ども議員になっておおさかを考えよう!』です。中野中学校からも、生徒会から2年生の坂元さんと加部さんが参加しました。坂元さんの発表の様子と全体写真を掲載します。社会の一員としての自覚を培う良い経験になったと思います。ご苦労様でした。 3年生「幼児とのふれあい」体験
7月10日(水)
2限目と3限目を使って、3年生は近隣の幼稚園・保育所の園児たちを招いて、「幼児とのふれあい」体験を行いました。家庭科の学習の題材にもあり、毎年3年生で行っています。中学生6〜7人のグループが、園児のグループを受け持って自分たちで活動内容を考え直接ふれあう内容になっています。運動場を走り回るグループやシャボン玉を作って遊ぶグループなどさまざまです。2時間だけでしたが、笑顔いっぱいの活動になりました。中学生にとっても、貴重な経験になったと思います。協力いただいた保育園のみなさん、ありがとうございました。 |
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