６年生が体育の授業でなわとびに取り組んでいます。「巧みな動きを高めよう」というのがねらいです。普通に跳ぶだけでなく、跳びながらボールをパスしたりキャッチしたり、なわを２本３本と増やして移動しながら連続で跳んだり、回しているなわを止めずに跳んだ後にすぐに回し手を交代したり…、跳びながら同時に異なる動きをしていきます。子どもたちはどうしたら上手にできるか、気づいたコツやタイミング、動きなどについて発表していました。

今日の給食のメニューは、タコライス、もずくと白ねぎのスープ、キャベツときゅうりのサラダ、牛乳、でした。タコライスはメキシコ料理のタコスが由来になっていて、沖縄県の郷土料理です。たっぷりの牛豚挽肉とたまねぎ、グリンピースが入った手作りのトマトベースのサルサソースをごはんにかけて食べます。カレーでもなくハヤシでもなく普段あまり口にしない味なので子どもたちも興味を持って食べていました。もずくと白ねぎのスープはあっさりとした味で、もずくのとろみが出ていました。キャベツときゅうりのサラダは軽く米酢が効いていました。おいしかったです。

今日の給食のメニューは、豚肉といかの中華煮、焼きさつまいもの甘みつかけ、もやしとピーマンの炒め物、牛乳、パン、でした。豚肉といかの中華煮は中華スープをベースにトウバンジャンと醤油で味がととのえられていて、いかの風味がアクセントになっていました。厚揚げも入っていてボリューム感もありました。焼きさつまいもの甘みつかけはさつまいもの甘さとみつの甘さが合わさっておいしかったです。もやしとピーマンの炒め物は少し濃いめの味がしみ込んで、しんなりとしていました。

４年生が図画工作科の授業で「コロコロガーレ」に取り組んでいました。ビー玉をころがす立体迷路です。かべ、でこぼこみち、トンネル、ポール、へや…などをつくって楽しく遊べるように仕上げていきます。その他にもかざりつけも考えていました。取り付けには接着剤やホッチキス、差込口などをつくって取り付けていきます。とてもカラフルなのでつくっている途中からウキウキしてさっそく遊んでいる子もいました。

朝の時間に児童集会がありました。「どっちがほんと？」というゲームです。例えば、本当に音楽をきいておどっているのはどっち？、本当にこそばされているのはどっち？、本当に足つぼマッサージをされているのはどっち？・・・など。それをみんなで見て当てます。集会委員会の子どもたちの演技が上手なので、みんなだまされていました。