夏休み最後の日、８月２３日に城東区スポーツセンターで毎年恒例の「イングリッシュデイ」が行われました。
諏訪小学校からは、６年生７名が参加しました。

会場には、大阪市が派遣しているC-NETが５０人ほど集まり、ゲームやダンスを企画してくれました。最初は、子供たちも緊張してなかなかC-NETのみなさん達と会話することができませんでしたが、時間が経つにつれて緊張も解れてゆき、楽しく英語でコミュニケーションをとっていました。

来年もたくさんの子供たちが参加してくれることを願っています。

始めに、教育実習生の紹介がありました。本校卒業生の前川　裕桂さんです。２７日までの予定で、主として３年１組で実習を行います。
女子ミニバスケットチームの表彰の後は、代表委員会の児童から「あいさつ強調週間」について呼びかけがありました。みんなが、進んで気持ちの良い挨拶ができるようになってほしいものです。

２時間目は、学習した描き方を使って、自由に描いていきます。子ども達は、「墨と水と紙」が醸し出す世界に２時間たっぷりと遊び、楽しむことができました。

日本水墨画美術協会より講師先生をお招きし、水墨画の出前授業を行いました。
１時間目は、墨のすり方から始まって、グラディーション、にじみ、面や点の表現、割り箸等の筆以外の道具を使った表現を学習しました。

朝起きると、雲ひとつない青空でした。子ども達も「さあ、みんなに会える。」とわくわくしながら登校してきました。
今日は、講堂の床の張替工事のため、特別に放送で始業式を行いました。校長先生からは、「夏休みにがんばったことを活かして、２学期も楽しい学校生活を送りましょう。」とお話がありました。２学期は大きな行事が続きます。それらの行事への取り組みから、友達のよさを見つけ、協力することの素晴らしさを学んでほしいと願っています。