9/2(月) 全校朝会今日の朝会では、夏季休業中にさまざまな方面で頑張った児童の表彰式が行われました。 まず、7月30日に行われた「大阪市水泳記録会」に参加した児童の表彰です。夏季休業中にも水泳指導に参加し、毎日練習した成果を発揮し、大きなプールで見事な泳ぎをみせてくれました。 次に、8月7日に「大阪市スポーツ交流会(陸上の部)」に参加した児童の表彰です。こちらも、夏季休業中に朝の練習に励んで、自分のできる精一杯の走りで100mを走りきりました。 最後に、読書の表彰です。夏季休業中、低学年は25冊、高学年は15冊を目標に読書に励みました。1年生から6年生までのたくさんの児童が表彰されました。 まだまだ暑い日が続きますが、9月は暦の上では秋です。スポーツの秋であり、読書の秋でもあります。これからも「文武両道」でいろいろなことに挑戦していきましょう。 5年生 いじめを考える日
今日は「いじめを考える日」でした。5年生では、より良い友だち関係の築き方についてみんなで学習をしました。高学年になり使用する児童も増えてきた携帯電話のメールのやり取りの中で、自分の思い込みで相手の立場も考えずにメールしてしまったことが思わぬ方向に広がってしまうお話をもとに、友だちとよりよい関係を築いていくためには相手の立場に立って物事を考えることの大切さに改めて気づくことができたようです。
いじめを考える日 4年生このお話を通して、「あの人はきっとできない」とか「あの人には無理だ」とか決めつけて接するのは良くないことで、だれに対しても公平・公正に接することの大切さを学びました。 4年生のクラス目標は「ALL 4(for) One. One 4(for) ALL.」です。2学期も引き続きあたたかいクラス作りをしていきたいと思います。 3年生 いじめを考える日
3年生は、「いじめを考える日」の取り組みとして、絵本「てとてとてとて」を読み、「手」のもつふしぎなちからについて考えました。
手は、顔を洗ったり、絵を描いたり、ごはんを食べたりと、いろいろなことをするために使います。 そのほかにも、手をぱたぱたさせるとうちわになったり、昔からさまざまな手遊びがあったり、手話でことばを表したりすることもできます。 そして、子ども達は手のもつもっと「ふしぎなちから」について考えていきました。 「拍手は人を嬉しい気持ちにすることができる。」「握手をすると、仲良くなれたり、けんかをしても仲直りしたりすることができる。」「優しく手をにぎると、相手を安心させることができる。」など、いろいろな力を発見することができました。 授業後の感想では、「手には人を安心させる力があると思いました。」「手からいろんな気持ちを相手に届けることができることが分かりました。」などと発表し、相手を思いやる手の使い方をしてみたいという気持ちを高めることができました。 1年 いじめを考える日オリンピックは4年に1度あることや、パラリンピックとはなにかなどを学びました。 この学習を通して、みんなちがってみんないい、みんな仲良くいじめのないクラスにしようと話し合いました。 |
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