九条南小学校校区教育協議会(はぐくみネット)総会
本日、西中学校のサンクスコンサートの後、多目的室にて、九条南小学校校区教育協議会(はぐくみネット)の総会が行われました。
「はぐくみネット」とは、大阪市が平成14年度より、子どもたちの育成に学校・家庭・地域が連携して取り組むため、各小学校に「はぐくみネット」を設置する事業を始めました。本校区は平成15年7月19日に開設し活動を続けています。 今回の総会では、今年度の活動計画を確認し、参加諸団体の皆様と情報交流を行いました。交通安全、防犯上の注意事項等々、貴重なご意見をたくさん共有することができました。 地域・保護者・学校の三位一体で子どもたちの成長を見守っていただくことで、子どもたちは安心し安全に生活できます。今後も子どもたちの健全育成にご協力いただきますようお願いいたします。 5.6年生 〜トップアスリート夢授業〜荒川選手をお迎えして
13日(木)のトップアスリート夢授業(5・6年生)では、走り幅跳びで世界で活躍した荒川大輔選手をお迎えしました。
まず、荒川選手が陸上競技の選手になるまでの道のりなどのお話をを多目的室で聞きました。どんな風に行動すれば夢は叶うのか、わかりやすく児童にお話をされ、笑いもあり楽しいひとときでした。 お話を聞いた後は、運動場に出て実技指導を受けました。足の裏の真ん中に体重をかけてしっかりと飛び上がるスキップの動きから始め、子どもたちは荒川選手の手本の動きに注目しながら、一人一人集中して取り組みました。最後には、荒川選手と握手をしてお礼を伝えました。 荒川大輔選手ありがとうございました!また、お待ちしています! ありがとう集会を行いました。九条南小学校には、交通安全などの見守りをしてくださってる方、学校行事や「出会いふれあい教育」などでお世話になっている方、毎月の「よもよものお話会」で読み聞かせをしてくださる方など、本当にたくさんの方々にご支援いただき、本校の教育活動が充実したものとなっています。 合奏「エイトメロディーズ」を披露したり、合唱「ふるさと」を皆さんと歌ったり、感謝の気持ちを込めて作ったメダルをお渡ししたりと全校で協力し合って行いました。 今年度も、引き続きどうぞよろしくお願いします。 日曜参観 3年生 国語科「こそあど言葉を使い分けよう」
3年生は、国語科の学習で「こそあど言葉」を正しく使う学習をしました。
たくさんある「こそあど言葉」を使って、生活場面を実際に演じてみたり、こそあど言葉の表を埋めたりする活動を通して「この」「その」「あの」「どの」などの指示語が、日々の会話のなかでたくさん使われていることや、指示語を使うと便利なことに気付くことができました。 小学校で外国語の学習がすすむなか、改めて日本語の大切さを学ぶ機会となりました。 5年 学習参観
5年生の参観は、図画工作科の「アボリジニーアートにちょうせん」でした。配色や点の大きさを工夫して思いを表現することがめあてでした。綿棒や竹ひごをを使い、点の大きさを工夫しながら楽しく表現しました。作品作りは途中まででしたが、自分の作品の工夫した点やお気に入りの点を発表しました。おうちの方々の作品も発表していただき、とても素晴らしい作品で、子どもたちの作品づくりのとても良い刺激になりました。
作品が完成したらまた、掲示しますのでお楽しみに。 |
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