１年生では7月18日に夏休み前の事前指導がありました。
学級代表から各クラスの学級目標が伝えられ、それぞれの目指すクラスになろうという話がありました。

小野先生からは保健室の来室者が一学期は一年生が一番多く、去年と比べてもやはりかなり多いということが伝えられました。

吉岡先生からは理科新聞のお話と宿題の紙が配られました。
とてもやりがいのある宿題のようですね。

最後に山田先生からまとめのお話として、一学期に言われ続けてきたことをしっかり守ってこの夏休みも頑張りましょうというお話がありました。

『社会を明るくする運動』の標語の表彰がありました。
住之江区内のたくさんの応募作の中から、2年生の近藤さんが優秀賞に、同じく2年生の山口さんが佳作に見事選ばれ、校長先生より賞状の伝達がありました。
優秀賞の近藤さんは、7月15日に住之江区民ホールで行われた、住之江区民大会での表彰式にも参加し、表彰されています。

教育実習が終了し、終業式で実習生からお別れのあいさつがありました。
社会科の石垣先生、近藤先生、国語科の居上先生ありがとうございました。

校長先生のお話
1学期間、世の中では平成から令和へと時代が変わるという大きな変化があった。
始業式の日、1年間の目標を立て欲しいと話したが、１年の3分の1が過ぎた今、達成状況はどうか。
校長室に来客があると、挨拶するみなさんの姿を見て、お褒めの言葉をいただくことも多い。そんなみなさんだからこそ、2学期かは、次のことに気をつけてほしい。
１年生、まだ幼い様子が見られることもある。「中学生として」という意識をもってほしい。
2年生、元気で明るいところは美点だが、場面を考えてその良さを発揮してほしい。
３年生 、1年後、どこでどのように過ごしていたいかを考えると、自ずとやるべきことが見えてくるはず。頑張ってほしい。
この夏は、不得意なことを克服する大チャンスでもある。「やる気が出ない！」という声を聞くが、実は、やる気はまず始めてみないと出ないもの。その一歩となる
のが、各教科から出された課題。同じ問題を何度も解いていくことで、「できる!」という実感から、もっと頑張ってみようという考え方になる。
夏の間に、さまざまなことで悩んだり苦しんだりすることがあるかもしれない。
しかし、みなさんは1人ではない。1人で抱え込まず、友達、家族、学校、相談窓口な
どに相談してほしい。命を大切にして夏を過ごしてほしい。
2学期始業式には、全員で元気な姿を見せてほしい。

白神先生のお話
常々話しているが、この夏も特に、次の4つに注意して過ごしてほしい。
?SNSの使い方
顔の見えない相手とのトラブルが中学生の間で多発している。使い方を考える。
?帰宅時間
大阪府青少年健全育成に関する条例にもあるように、遅くとも、20時までに帰宅。
?金銭の貸借
いかなる理由があろうと、お金や物の貸し借りやおごる、おごられることをしない。
?地域の一員という意識をもつ。大勢で集まって騒いだり、飲食したあとのゴミを放置したりしない。

9月行事予定が閲覧できなくなっていましたが、修正いたしました。