ザ・豊里カーニバル〜その2〜
ザ・豊里カーニバルのお店紹介です。
まずは、1年生のお店紹介です。 ●1年1組 『?はてな?ボックス』 箱に入っているものを、手触りだけであてるゲームです。何か当てようとじっくりと考えていました。 ●1年2組 『コインおとし』 水の入っている水槽にコインを落とし、おはじきの箱やペットボトルのふたに入れるゲームです。なかなか入らず苦労していました。 ●1年3組 『もぐらたたき』 ペットボトルで作ったもぐらを、おもちゃのハンマーでたたきます。ダンボールに穴をあけて、そこからもぐらが出てきます。みんな必死でたたいていました。 (教務) ザ・豊里カーニバル〜その1〜
7月4日(木)、今日は、みんなが楽しみにしていた「ザ・豊里カーニバル」の日です。各学級それぞれ、協力して遊びのお店を開いていました。受付、遊び方の説明、お店の宣伝など、自分の役割をしっかり果たしていました。縦割り班でお店を回っていくのですが、高学年の児童が、低学年の児童をしっかりと見守っていました。迷子がいても、すぐに職員室へ迎えに来てくれて、責任ある行動をとっていました。みんな立派でした。
(教務) 英語研究授業〜5年生〜
7月3日(水)5時間目、5年3組で英語の研究授業でした。授業者の菊池先生は、ほぼ英語で子どもたちに話していました。菊池先生の話していることと菊池先生のジェスチャーを見ながら、子どもたちはなんとなく理解しているようでした。アルファベットビンゴも、目で見て話を聞いて、次にすることを理解していました。見ている大人よりも実際に授業に参加している児童のほうが理解がはやいです。授業中は、みんなノリがよく、発表するときも、「イエス、イエス」といいながら手をあげていました。みんな笑顔で、本当に楽しく英語の学習をしていました。
(教務) 絵本ばたけ2年生
水曜日の朝は読書タイム。今日は2年生に絵本ばたけの方の読み聞かせです。
最初に気分ほぐしのための手遊び。集中力が高まってきたところで本の読み聞かせが始まりました。 読んでくださった本の一部を紹介します。 「またまた、ねえねえ どれがいい?」 「ごきげんななめの てんとうむし」→「はらぺこあおむし」の作者エリックカール作です。 「バケバケバケバケ ばけたくん」 「ももたろう」 「もくもくやかん」 「なむちん かむちん」 など 子どもたちが知っている話や図書室にある本を選んでくださっています。自分でも読み直してみると新たな発見があるので、ぜひがんばって読んでほしいと思います。 (校 長) 3年生の研究授業 〜高見先生(3年2組)〜
●7月2日(火)の5時間目は
高見先生(3年)の道徳の授業でした。 単元は、「まどガラスと魚」です。 主人公の千一郎が友達とキャッチボールをしていて、過って窓ガラスを割ってしまうが、悪いと思いつつも逃げてしまう。そのため暗い心で数日を送らなければならなくなる。しかし、近所のお姉さんの誠実な態度に接し、正直に謝りに行くという内容です。 この授業をとおして、謝ったほうがいいとわかっているのに、正直にできないことの苦しさにきづいてほしいと思います。もやもやした気持ちのままいるよりも、正直に話してすっきりしたほうが気持ちが楽になることにも気づいてくれたらと思います。 授業中は、自分の考えをワークシートに書いたり、たくさんの人が発表したりしました。 (教務) |