避難訓練と集団下校に取り組みました
淀川区内に不審者が現れたという緊急事態を想定した避難訓練と、それに伴う集団下校に取り組みました。
子ども達が登校後にも、自然災害や事件発生など、危険を伴う緊急事態はいつ起こるかわかりません。 同じ方向に帰る子どもたちが、お互いに安全を確認しながら下校するという訓練は、とても大切なものです。 これからも学校教育において、もっとも大切なのは安全管理であることを根幹におきながら子どもたちを守ってまいります。 フレンドタイム始まる!
今朝は、今年度最初の『フレンドタイム』でした。
先週顔合わせをした「たてわり班」に分かれ、それぞれのグループで決めた遊びを楽しみました。 転がしドッジに、長なわとび、だるまさんがころんだなど、どのグループもとても楽しそうでした。 元気よくあいさつをしよう!
今週は、今年度最初の「あいさつ週間」です。
代表委員会の子どもたちと6年生の有志、PTAや地域の方が、登校してくるみんなに元気よくあいさつをしています。 お互いに気持ちのよいあいさつを交わすと、その場の雰囲気もパッと明るくなります。正門だけでなく、また「あいさつ週間」だけでなく、お互いの心を晴れやかに元気づける『あいさつ』を大切にしていきたいと思います。 遠足3・4年「天保山公園・海遊館」
3年生と4年生が、合同で天保山公園と海遊館へ遠足に行きました。少し汗ばむほどのよいお天気で、みんな楽しく活動することができました。
最初に訪ねたのは、天保山の渡船場。初めての渡し船にみんな大興奮。あっという間に川を往復し、「もう少し乗っていたい」という声も聞かれました。 渡し船体験の後は、天保山公園に移動し、公園内の散策とお弁当。緑がいっぱいでとても気持ちがよかったです。 お弁当の後は、いよいよ海遊館。入口の海中トンネルに目を輝かせて入館した子どもたちは、ジンベイザメやエイの大きさにびっくりしながら、少しでも近くで見ようと水槽のガラスにへばりついて、楽しくさまざまな生き物を観察していました。 ふれあいコーナーでは、おそるおそる水槽に手を入れ「サメはザラザラしてる!」「エイはヌルヌルしてる!」と驚きの声をあげていました。 今回の遠足が、生き物や自然への興味を深めるきっかけになるといいなと思います。 楽器がいっぱい!
今年の音楽鑑賞会は、「音楽工房(世界の楽器で遊ぶ仲間たち)」のみなさんによる『おもしろ民族楽器 大集合』を鑑賞しました。
たくさんの珍しい楽器が登場し、子どもたちは大盛り上がりでした。楽しい体験コーナーでは、各学級代表の児童8名が参加し、みんなの手拍子に合わせて楽器を演奏しました。 アニメの歌や童謡、「世界に一つだけの花」など、みんながよく知っている曲の演奏では、口ずさんんでいる子どもたちもたくさんいました。1時間があっという間に経過し、アンコール、そしてフィナーレとなりました。 最後は退場しながら、たくさんの珍しい楽器を間近で見学させてもらいました。 楽しい時間をみんなで過ごすことができました。 |