5年 国語「和に文化について調べよう」(食育と連携して)子どもの感想です。「和の文化に改めて興味をもった。大阪の名物『岩おこし』を食べてみたいなと思った。」「日本の文化はけっこうあった。道具・工芸品の中で知らなかったものがあったので、調べてみたい。」「日本は小さいのに、こんなに色々な文化があるということはすごいな。」 食育と連携し、行事食で給食に登場する「和菓子」を導入にして、授業をすすめることで、児童の「もっと知りたい!」という意欲が高まったと感じました。 10月23日(水) ★今日の給食・さくらんぼ(缶)・牛乳 「ハヤシライス」は、小麦アレルギーのある児童生徒も食べられるように、上新粉を使っています。牛肉、じゃがいも、たまねぎ、にんじん、セロリを使い、水どき上新粉を加えとろみをつけた後、調味料で味つけし、煮込んでいます。 「キャベツ のひじきドレッシング 」は、 キャベツ は塩ゆでし、ひじきを使用したドレッシングをかけ、あえています。 「さくらんぼ (缶)」は 年1回のみ、着色していないさくらんぼの缶詰を、食育の観点から給食に出しています。 校長先生 読み聞かせの時間3年生 音楽の授業6年 道徳「おかげさまで」子どもの感想です。「いつもは、作ってくれた母に感謝して食べていましたが、今日から自然や米の命、多くの人の手間にも感謝して食べたいと思いました。それに『おかげさま』という言葉は、色々なことに感謝できてすごい言葉だと思いました。」 丁度、学習園で育てていた「もち米」の稲穂や、籾を水につけておいて芽をだしたものを米の「命」を考えるための教材に使い、食育と関連して授業をすすめました。 |
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