就学時健康診断を実施しました検診中は6年生の児童が就学前の子どもたちの手をつなぎながら、検診会場を移動しました。また、検診会場でも6年生が寄り添いながら、優しく声かけをして検診の手助けをしました。優しい6年生が付き添ってくれたおかげで、無事に検診が終了しました。 かわいい子どもたちが4月の入学式に出席するのが楽しみですね! はさがけが終わり脱穀・籾摺りをしていますそこで「はさがけ」をすることにより、籾の水分量を減らすことができ、日光と風によって効率よく乾燥することにより、おいしいお米となります。 乾燥後に脱穀を行い、現在は籾摺りの作業をしています。たくさんの籾と格闘している子どもたちですが、精米の作業もあり、口に入るまでにはまだまだ作業が続きます。米作りの大変さがよくわかってきたようです。 大阪名物『お好み焼き』に笑顔の花がたくさん咲きました!!!(10/7の給食)
今日のメニューは「お好み焼き(年1回)、豚汁、きゅうりの甘酢あえ、ごはん、牛乳」でした。
大阪で親しまれている「お好み焼き」が学校給食に登場したのは2010年10月からで、今年で10年目になります。 高倉小学校では、小麦粉8kg、卵120個、山いもとろろ5kg、キャベツ15個、青ねぎ800本、かつお節(粉)420g、青のり180gを混ぜ合わせて焼き、食べる時にトンカツソ−スをかけていただきました。山いもとろろが入っているので、ふっくらと焼き上がりました。 *「お好み焼き」豆知識 「お好み焼き」の名は、形や具材、味付けが焼く人の好みで自由にできるところからであると言われています。 粉もん料理の起源は安土桃山時代に千利休が茶会に用いた「麩の焼き」であると言われ、現在のお好み焼きに近いものとして、明治時代に東京で生まれた「もんじゃ焼き」、「どんどん焼き」。「どんどん焼き」は、関西地方においてソ−スが洋風、一銭で買えることから「一銭洋食(小麦粉を水で溶いて焼いたものにねぎ等をのせ、ソ−スをかける)」と呼ばれました。その後、ねぎからキャベツを混ぜて嵩を増やすというように変化しました。お好み焼きが全国的に広まったのは、高度経済成長期のテレビの存在があり、全国的には多種類のお好み焼きがあります。 大阪がお好み焼きの本場として認知されるようになったのは、1970年代以降。有名店の台頭、マヨネ−ズや山芋を用いるという独自の進化、客が自分で焼く料理として生まれたお好み焼きをプロの焼き手が焼いて提供するスタイルに変えたことで、「料理」として付加価値が高まったこと等によります。 4年生の教室で・・・ ・かつお節や青のり、野菜もたっぷり入ってヘルシ−なお好み焼きで、ごはんによく合う! ・お好み焼きの歴史を聞き、よりおいしくなった! ・山いもが入りふわっと軟らかく、表面はサクサクとしたお好み焼き! ・豚肉、さつまいもにみそ味がからんでおいしい豚汁! ・豚汁はごぼうの歯ごたえがよく、にんじん、三つ葉で彩がきれい! ・きゅうりの食感がよく、食べやすい甘酢あえ! ・きゅうりの甘酢あえは酸っぱくなく、あっさりしておいしい! ◎ 給食の感想にドンドン手が上がり、食缶がきれいにカラッポになった給食大好き学級で、元気いっぱいのクラスでした! ☆ 1年に1回の大阪名物『お好み焼き』に、給食を取りに来た時は「よっしゃー!」という声が、返却時には元気よく「おいしかったよッ!」の声が出ていました! 「採っちゃう?農業体験」のお知らせを掲載しました
高倉地域の中学生を対象に農業体験を開催します。
なお、高倉小学校の6年生も参加ができます。 詳しくは、高倉小学校ホームページの配布文書「PTAからのお知らせ」のカテゴリー欄をご覧ください。 ご応募をお待ちしています! 3年関西スーパー見学子どもたちはスーパーマーケットのひみつを探しに行き、たくさんのひみつを発見しました。また、店長さんたちから商品を販売するためのたくさんの工夫を教えていただきました。普段は何気なく買い物をしている子どもたちは、とっても驚いたり、感心したりしていました。 お忙しい中、見学をさせていただいた関西スーパーの皆様方、ありがとうございました。 |
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