キャリア教育の一環で、花火師と靴メーカー（下駄をもとにした靴）の方々に出前授業をしていただきました。どちらも伝統を引き継ぐ職業です。
　「花火を作るのに、どのくらいの時間がかかりますか。」「夏以外は何をしているのですか。」などと、子どもたちからの質問に、わかりやすく答えていただきました。

　職業は違いますが、願いは、みんなに幸せになってもらうことでした。花火を見ることでみんなが笑顔になったり楽しんだり、靴を履くことで楽しく歩いたり・・とお話を聞くことができました。

　最後に、運動場で花火を打ち上げていただきました。

２年生は、生活科の「みんなでつかうまちのしせつ」の学習の一環で、住之江図書館へ見学に行ってきました。
図書館の人の説明を聞いた後、開館に合わせて、実際の図書館を使わせてもらい、絵本を読んだり、図書室にある色々な施設を調べたりました。
読書の秋、休日も開いておりますので、一度利用してみたらいかがでしょう？

　学校に柿の木があります。
　管理作業員さんが採ってくれた柿を見て、絵をかきました。
　ことばも添えて、絵手紙風に仕上げました。

　５・６年の図書委員会の児童は、各教室に行って読み聞かせをしたり、教室前で読書をしたりします。
　一斉に読書をしているので、どの教室も静かでした。

　朝読タイムの様子です。