「車いす体験」学習の様子です。
同行している班のメンバーは、様々な道路状況に応じて声掛けをしていました。
「段差があります。」
「下り坂があるので、ここから後ろ向きに進みます。」
声をかけてもらうことで、安心できますね。

「車いす体験」学習の様子です。
講堂を出て、班ごとに外のコースを回ります。
子どもたちは、車いすを押す補助体験と、車いすに乗って補助される両方の体験をしました。
坂道を下りる時は、後ろ向きでゆっくりと進みます。

「車いす体験」学習の様子です。
車いすが通るのに必要な道幅、小さな坂でも進むことが難しいことなど、体験してみることで分かることがあります。
先生も子どもたちと同じコースを体験しました。

10月7日、4年生は「車いす体験」学習をしました。
車いすを必要とする人が、どのような環境の中で生活しているのか、実際に体験してみることを通じて考える学習活動です。
講堂に段差などのコースを作って、全員が車いすに乗る体験をしました。

「学力サポート」の様子です。
先生が個別にサポートすることで、一人一人の学びが深まるようにしています。