「どんぐり祭」舞台発表のトップバッターは、５・６年による合唱「Ｖｏｉｃｅ（ボイス）」です。少し緊張しながら準備に入りました。が、合唱が始まると、全員が心を合わせて、素敵なハーモニーを聞かせてくれました。５・６年生、がんばってくれました！！

　９月２７日（金）、大阪市立今宮中学校の「どんぐり祭」を実施しました。今年度のテーマは、『刻め、笑顔の嵐』です。この日までに、全員の力を合わせて頑張ってきました。
　生徒会の代表あいさつで、舞台の部が始まりました。生徒会は、舞台の部全体の進行をやってくれます。また、今年度、大阪市全中学校の生徒会が参加して、「中学生いじめを考えるフォーラム」が開かれることになりました。今宮中学校の生徒会も、フォーラムに向けて「いじめ防止啓発ビデオ」を作成しました。幕間の時間を使って、その啓発ビデオも見てもらいました。　

　最後は、ワークシートに、学習を通して気づいたことを書きました。発表の場面も、ワークシートの内容も、誰かのまねをするのではなく、しっかりと自分の考えを書けていたと、見ていただいた大学の先生からもほめてもらいました。

　児童が前に出て「ぼく」役を、先生が「さとし」役をして、「どうして、かずやくんもいれてあげようとと言えたのでしょうか？」考えました。「さとし」役の先生の質問に対して、しっかりと自分の考えを発表できていました。がんばりましたね。

　１年１組で、教育実習生による道徳の研究授業を実施しました。読み物教材「かずやくんのなみだ」を使って、「ぼく」の気持ちや「かずやくん」の気持ちを考えていきました。