栄養指導 3年店に行くと1年中いつでも食材が手に入る環境ですが、食べ物には一番たくさん収穫でき、味もよく、栄養価の高い時期の「旬」というものがあることについて学習しました。 子ども達が1つずつ食材の旬を考えて、春・夏・秋・冬と分けていけましたが、ちょっとむずかしいなあと感じたようです。 給食の献立の中から旬についても考え、食べ物への興味・関心が高まることを期待しています。 児童集会栄養指導 5年魚料理は肉料理に比べると残食が多くなる傾向が見られます。苦手な理由として「骨がある」「においがきらい」等になりますが、魚にはビタミン類、カルシウム、DHA、EPA、たんぱく質など多くの栄養があります。 それらをバランスよく摂取することで、血管や皮膚がしなやかになったり、骨を作ったり、血液の流れがよくなったりと多くの働きがあることも学ぶことができたようです。 これまで魚が苦手な児童も、少しずつ食べる意欲が出てくればなあと願っています。 栄養指導 4年普段、おやつで口にすることの多いチョコレートやキャンディ、清涼飲料水には1日の摂取目安である20gを大きく超える量の砂糖が入っていることを教わりました。 毎日、砂糖を多くとることを気にせず生活をしていると、虫歯になりやすいことや、生活習慣病のリスクが高まることもあるので、量を決めて食べたり、分けて食べたり、手作りのもので砂糖を調整するなどし、砂糖の過剰摂取を防ぐ大切さを知ることができたようです。 栄養指導1年食べ物には黄・赤・緑に分かれ、「身体をつくる」「身体に力と熱を与える」「身体の調子を整える」ということにつながっていることを学びました。 授業の最初に子ども達から苦手な食材として挙げられたものは、全て「緑」の身体の調子を整えるものであることも知り、風邪などを引かないように、バランスよく食事をとることが大切であることも理解できたようです。 |
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